浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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【浦安せきぐちクリニック】内科・リウマチ科(関節痛)・皮膚科・泌尿器科
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院長ブログ

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2018年10月8日

ホームページに院長ブログがアップされました。

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科の浦安せきぐちクリニックの院長、関口です。

旧サイトからの移行作業がやっと終わりました。

これで、どんどんブログをアップできます。

9月の浦安市の学童で注目すべきはみずぼうそう(水痘)の報告が多かったことです。

関節リウマチの治療中の方は、水痘・帯状疱疹ワクチンは生ワクチンですので、接種できません。

ご留意ください。

 

 

 

2016年12月4日

骨粗鬆症~侵襲的歯科治療前の骨吸収抑制薬休薬

歯科の先生から、「先生のところの・・・さんが今度、抜歯するので骨吸収抑制薬をどうしたら良いか」という内容の紹介状や電話をいただくことが多くなりました。
質問は大歓迎ですが、大体、顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2016をもとにお答えしているだけですのであしからず。

実は、蓄積性のある骨吸収抑制薬だいたいがビスホスホネート系と分類されるものですが、これを短期間休薬することで顎骨壊死発生を予防できるか否かは不明です。

日本骨粗鬆症学会が行った調査結果をみると、骨吸収抑制薬を予防的に休薬しても顎骨壊死の発生は減少しなかったというものがあります。
また、休薬したことにより骨粗鬆症の症状悪化、骨密度の低下、最悪は骨折する方が増えるということがございます。

難しいですね。

2016年8月28日

帯状疱疹の発生率

もともと膠原病を治療していくうえでステロイド薬を使うのですが、帯状疱疹、そして帯状疱疹後神経痛で苦しまれる方を見てきました。
なんとかならないかと考えていたのは、免疫抑制療法を行う前のすべての方に帯状疱疹に対するワクチンをうってもらい、その抑制効果を判定してはどうかなというものでした。

しかし、ちょうど大学を辞めるか辞めないかというときのことで倫理委員会の問題で頓挫しました。
また実際は帯状疱疹がどのくらいの頻度でおこるのかという信用できるデータがないのも問題でした。

論文を調べると、ワクチンの重要性を示すものが既に報告され、やはりという感が強いです。

The SHEZ studyという2009年から2102年の小豆島のデータをもとにした帯状疱疹の現状についてのデータが、とても貴重です。

50歳以上の男女を1000人を1年みていくと、だいたい11人が帯状疱疹を発症し、2人くらいが帯状疱疹後神経痛になってしまうというものです。
この基礎データがあるのとないのとでは大違いであるので尽力された研究グループの方には感謝申し上げます。

2015年2月18日

甲状腺機能亢進症の骨関節症

まれに甲状腺機能亢進症(Basedow病、バセド氏病)の方で四肢の末端が肥大し、太鼓ばちのようになることがあります。
これを骨関節症と言います。

レントゲン撮影をすると指尖の軟部組織が厚く、指の骨幹の骨皮質の肥厚(骨膜下骨新生像)が認められます。

骨病理学的変化として説明すれば、骨膜部線維化、骨膜下骨新生となりますが、骨の再構成に関係する線維芽細胞、骨芽細胞、そして破骨細胞というものが甲状腺刺激ホルモンに対しても反応するため(甲状腺刺激ホルモン受容体の発現)、骨関節症が起こりえます。

2014年11月28日

抗核抗体

抗核抗体は、膠原病を調べる場合には必須の検査項目です。細胞の中の核に反応するもの(抗体)があると、この検査で染色されてきます。

核の成分は色々あるため、これに反応する 抗体も色々な種類があります。
この検査は、これらの色々な種類をまとめて表したものです。

膠原病は、症状と検査結果をもとに、診断しますので、この検査が陽性だからといって、 即、膠原病というわけではありません。
この検査が陽性の場合、考えうる病気は、全身性エリ テマトーデス、混合性結合組織病、全身性硬化 症(強皮症のこと)、 シェーグレン症候群などです。

2014年7月19日

膠原病講座

抗リン脂質抗体症候群

無症候性の抗リン脂質抗体陽性患者は、血栓症や妊娠合併症がない場合、抗リン脂質抗体陽性でも抗リン脂質抗体症候群とは診断できない。
無症候性抗リン脂質抗体陽性患者の年間血栓症発症リスクは高々3.8%(SLE患者を対象とした研究)。
よってが陽性だけでは一次血栓予防のアスピリンの有用性の裏付けなし。

虚血発作をおこしたほとんどの抗リン脂質抗体陽性患者は、ワーファリン投与を受けているが、これは後ろ向き研究によればアスピリンよりも有効性が高いとされたためだが、心房細動や高度の狭窄のない抗リン脂質抗体陽性患者では、アスピリンとは有効性、大出血の合併症に関して同等。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードしていただき、あらかじめ記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。

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