浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

【浦安せきぐちクリニック】内科・リウマチ科(関節痛)・皮膚科・泌尿器科
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2014年7月7日

風疹ワクチン

風疹は、予防接種を受けることが重要です。
妊娠する可能性のある女性は、事前に予防接種を受けておくことが大切です。
過去に風疹にかかったかどうか記憶が不確かな場合は、医療機関で抗体価の検査を受け、必要に応じて予防接種を受けることをお勧めします。

また、抗体が陽性の人が予防接種を受けても特別な副反応は起こらないとされているため、抗体価の検査を受けずに直接予防接種を受けても差し支えありません。
抗体価の低い人は予防接種により、追加免役の効果が望めます。

妊娠の可能性のある年代の女性が予防接種を受ける場合は、胎児への感染を防止するため、妊娠していないことを確かめたうえ、予防接種を受けることになります。
予防接種後は、最低2~3か月間の避妊が必要です。 また妊婦のパートナーや働き盛り世代の男性、同居の乳幼児や学童から妊婦への感染にも注意が必要です。

2014年7月6日

動悸とはいったいなんでしょう

内科的な話です。
何気なく”動悸”という言葉を使いますが、では動悸とはなんでしょうか?

動悸とは、心臓の存在を意識する感覚です。

どういうときに心臓の存在を意識するのでしょうか?
脈が早いか遅くなったとき、心臓の収縮力が強くなったとき、心臓の壁の動きが変になったときです。

動悸には、感受性の差があります。つまり、感じ易い人や感じにくい人がいます。
ナーバスな人は、動悸をよく感じるし、すぐ重篤な病気と思って受診してもぜんぜんたいしたことがないことや、しっかりとした心臓の異常があってもぜんぜんわからずたいへんなことになったなど様々です。

2014年7月5日

百日咳

咳嗽持続が4週以上の場合には、診断でシングル血清での血清学的検査を行います。

日本では、血清学的検査において小児では山口株320倍、成人では1280倍以上をもって有意と慣習的にされていますが若年成人においては160倍以上をもって有意ということが提唱されてはいますがまだ論争中です。

2014年7月3日

心電図-平定T波

人間ドックで、「平低T波を認めるので冠動脈疾患の精査を受けること」という通達が来ました。
さて、あなたはどうしますか?

まず、平定T波とはT波高がR波高の1/10以下のもので、R波高が10mm以下の場合は平定T波自体の診断不可となります。
なお、T波の高さからは心筋梗塞などの冠動脈疾患に関しては信頼できる情報を得ることはできません。
平定T波は、むしろ健常な心臓で認められることが多い所見です。

特異性は低いのですが、平低T波をきたす病気は、低カリウム血症、心膜液貯留、甲状腺機能低下症です。
平低T波のみならば、本来は運動負荷を行う意義も少なく虚血性心疾患を疑わせるものでもありません。

つまり、精査を受けることとするのは言い過ぎかもしれません。

2014年7月2日

関口家のルーツ

このたびは、関口家のルーツについて紹介します。

亡くなった祖父によれば、もともと関口は葛西の方から浦安に来たということです。
親類縁者も浦安だけでなく、葛西にもいるのはこのためです。

ご存知の方もおられるでしょうが葛西と浦安はもとは一続きの土地だったそうです。
これが江戸川の洪水を防ぐために徳川幕府の命令で人工的に葛西と浦安の間に溝を掘り、現在の江戸川の流れが作られたというのだからとても興味深いです。

葛西にも浦安にも堀江という地域があるのは、その名残だそうです。
葛西出身の関口の流れをつぐ私は、関節リウマチを専門とするわけですから葛西在住の関節リウマチでお困りの方は是非とも当院までお越しいただきたいと考えております。

全身全霊をかけて救わなければいけないという使命がございます。

2014年7月1日

糖尿病性骨症

糖尿病性骨症は、一般に考えられているよりも多くインスリン分泌不足の直接的な影響で骨芽細胞によるコラーゲン産生が低下することが主な原因です。

しかしながら糖尿病診療においては、HbA1cがいくつとそればかりを気にして骨粗鬆症が見落とされていることが多いのが実情でとても残念です。
糖尿病の方には、骨密度を測定し早期に骨粗鬆症を発見し治療することが大切です。

2型糖尿病の方に骨粗鬆症治療薬のビスホスホネートを投与した際、血管内膜厚の有意な減少が認められたという報告があります。
つまり、ビスホスホネートにはアテローム形成抑制作用があるということを示唆するものです。

2014年6月30日

関節リウマチ治療におけるメトトレキサート(MTX)診療ガイドライン

日本リウマチ学会による関節リウマチ治療におけるメトトレキサート(MTX)診療ガイドラ インでは治療のアルゴリズムが提唱されている。

関節リウマチ患者における呼吸器症状は一般的なウイルス感染症、細菌感染症以外にも様々な原因により出現し、たとえば原疾患である関節リウマチに伴う呼吸器合併症やメトトレキサートを中心とした薬剤性肺炎、さらには治療および関節リウマチに伴う免疫異常状態により惹起される日和見感染症が原因となる肺炎がある。この管理が徹底されないと、関節リウマチの関節の痛みや腫れは良くなっても、命とりになることがある。

一般的な細菌感染症であれば抗生剤が効果的であるため、事なきを得る方もおられますが、しかしながらその鑑別は重要です。関節リウマチに伴う特有の肺病変に伴う発熱・咳嗽・呼吸困難であれば診断の遅れがしばしば生命予後に影響を及ぼす。よって発熱・咳嗽・呼吸困難の原因を鑑別することが要と考えられアルゴリズムの提唱となった。

2014年6月30日

内科医として、残念に思うこと。

リウマチ科を掲げているせいか、「今、他の先生に糖尿病と脂質異常症でみてもらっていますが先生に関節リウマチの治療のついでに内科の病気を診てもらえますか?」と質問されることがあります。
かかっているクリニックを教えていただくと泌尿器・内科で糖尿病と脂質異常症を診てもらっているということでした。

これは、結構落ち込みます。
なぜなら、私は総合内科専門医かつ日本糖尿病協会登録医だからです。
リウマチ学は内科の基礎知識のうえに成り立つわけですからリウマチ科総合内科と標榜したいのですが厚生労働省が許しません。

内科とはいったい何なのでしょうか?

皆様には、わかりにくいと思いますが、だいたいどんなところでも内科というものは標榜されてしまいます。
平成20年より前に開業すると、どんな科目でも標榜できました。院長一人しかいない診療所・クリニックでも内科・皮膚科・外科・整形外科・小児科という具合にです。こんな看板を見たことありますよね。
泌尿器医が開業すると、開業コンサルタントの悪知恵ですが患者集めのために必ずと言ってよいほど泌尿器・内科となります。
外科医が開業する場合には、標榜科はもちろん外科・内科です。脳外科医が開業しても標榜科はもちろん脳神経外科・内科です。皮膚科医では、あまり目にはしませんが内科を標榜し診ておられるところもございます。

内科はどれだけ軽視されるのでしょうか?
もちろん、内科医ではなく内科を標榜されている先生で日々切瑳琢磨されその知識と経験が尊敬に値する方もいらっしゃいますが、あたかもセット項目で内科と標榜されると少なからず残念に思うのです。

すこし愚痴をこぼしました。

2014年6月1日

抗生物質

抗生物質使用の原則は、なんだと思いますか?

「必要な人に使い、不要な人に使わない」です。

調べてみると、オランダやドイツは「かぜ」に抗生物質は使いません。
その反対に、イタリア、フランス、ベルギー、スペインなどは抗生物質乱用そのものです。医師の処方箋なしでも自由に薬局で抗生物質を購入できる国もあるので、その使用法は滅茶苦茶です。

アメリカは証拠に基づく治療ということを良く言う国にもかかわらず、抗生物質を希望したのに医師が処方せず、結果、細菌感染で亡くなった場合、訴訟でまず医師かが負けてしまうこともありうるので処方されます。
細菌感染症ではないのですが、かぜをこじらせて細菌による肺炎になってはいけないと予防目的で抗生物質が使われていたりします。

2014年4月27日

高血圧治療ガイドライン2014(浦安・新浦安・行徳・葛西・船橋のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックならばせきぐちクリニック)

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長、関口です。

5年ぶりに高血圧治療ガイドラインが改訂されました。内容を見ると、自分が日常診療で注意していることと大差がないことに気づきました。

特徴的なものを紹介します。

まず、家庭血圧は朝と夕に測定し、測定は2回の平均とすること、ただし診察室の血圧と家庭血圧が異なる場合は家庭血圧を自分の血圧とすること。
次に、正常高値血圧が除外されました。
そして、第一選択薬がACE阻害薬、ARB、Caブロッカー、利尿薬の4剤。

血圧の治療目標値が、若年/中年で140/90mmHg未満、糖尿病・蛋白尿陽性の慢性腎臓病の方で130/80mmHg未満、後期高齢者で150/90mmHg未満、脳卒中・心疾患合併の方で140/90mmHg未満となっておりました。
ガイドライン改訂の発表を受け、高血圧治療を受けられている方の中で「後期高齢者は150/90mmHgまで大丈夫なんだよな」とおっしゃられる方を良くお見かけします。

よく間違えられるのは、「ガイドライン」を守らないといけないものと思われることです。ガイドラインとは、単に「最善の指針」であってこれを遵守しなければならないというわけではございません。
ガイドラインは、参考にしつつ個々にあった最善の治療をこれからも行っていきたいと強く感じました。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードしていただき、あらかじめ記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。

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