
食欲抑制剤として知名度が高いのは、肥満症治療薬の「サノレックス(有効成分:マジンドール)」です。
効果は非常に高く、国内で行われた研究では平均8kg以上の減量効果が報告されました。
また、サノレックスは厚生労働省からの認可を受けており、肥満症治療への一定の安全性と効果が確認されています。

参考:インタビューフォーム
なお、サノレックスは高い効果が期待できる一方、依存性や幻覚など危険な副作用がある医薬品です。
自己判断で投与を続けると、強い精神症状が現れることがあるため、厚生労働省の規制により市販はされていません。
サノレックスを入手するためには、病院やオンライン診療で医師の診察を受ける必要があります。
【食欲を抑える薬】メディカルダイエットに使われる4種類の薬を紹介
国内で流通している食欲抑制剤には、サノレックス・リベルサス・食欲抑制注射・漢方薬などが挙げられます。
どの薬にも科学的根拠があり、実際に肥満症の治療に用いられていますよ。
▼食欲抑制剤の種類
| 種類 | 相場 |
|---|---|
| サノレックス (内服薬) >>詳細を見る | 月額15,000〜30,000円 |
| リベルサス (内服薬) >>詳細を見る | 月額7,000〜10,000円 |
| 食欲抑制注射 >>詳細を見る | 月額20,000円 |
| 漢方薬 >>詳細を見る | 月額5,000円 |
画像出典:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社/株式会社ツムラ/富士フィルム
サノレックス
サノレックスは、1992年に発売された、高度肥満症の治療に使われる薬です。
日本で初めて厚生労働省に認可された肥満症の治療薬で、高い食欲抑制の効果が期待できます。
◎肥満症治療薬として厚生労働省が認可
△精神症状の副作用がある
なお、サノレックスは脳や神経系に作用することで、食欲を抑えます。
作用する過程で、依存症や幻覚など精神症状に関する副作用が出るケースがあるため、投与は慎重に行わなければなりません。
| 効果の詳細 | サノレックスは脳の満腹中枢に作用することで食欲を抑えます。 |
|---|---|
| 副作用 | 依存性、肺高血圧症 口の乾き、便秘 精神症状(幻覚、抑うつなど) |
| 費用の目安 | 月額15,000〜30,000円 |
リベルサス
◎流通量が多く入手しやすい
△数日~数週間は副作用で吐き気を催すことがある
リベルサスは、「GLP-1受容体作動薬(ジーエルピーワンじゅようたいさどうやく)」に分類される食欲抑制剤です。
満腹中枢に作用することで食欲を落とすほか、満腹感を維持したり、血糖値を下げたりする効果も期待できます。
- 食欲を抑える
- 満腹感を維持する
- 血糖値を下げる
なお、リベルサスには依存性の副作用はありませんが、胃腸障害(吐き気や下痢など)のリスクがあります。
| 効果の詳細 | リベルサスは脳の満腹中枢に作用して、食欲を抑えます。 |
|---|---|
| 副作用 | 胃腸障害(吐き気や下痢など) 低血糖 急性膵炎など |
| 費用の目安 | 月額7,000〜10,000円 |
食欲抑制注射(オゼンピック/サクセンダ/マンジャロ)
◎食欲抑制や減量の効果が高い
△費用が高額になりやすい
食欲抑制注射(オゼンピック/サクセンダ/マンジャロ)は、自分で太ももやお腹に注射をするタイプの薬です。
注射薬は、飲み薬よりも高い効果が期待できる点がメリット。
一方で、高額になりやすい・注射針の廃棄に手間がかかるなどのデメリットがあります。
| 効果の詳細 | 食欲抑制注射は脳の満腹中枢に作用して、食欲を抑えます。 |
|---|---|
| 副作用 | 胃腸障害(吐き気や下痢など) 低血糖 急性膵炎など |
| 費用の目安 | 月額20,000円 |
漢方薬(防風通聖散)
◎脂肪燃焼の効果も期待できる
△顆粒のため苦みを感じやすい
防風通聖散は、食欲抑制・脂肪の燃焼・代謝の向上など、ダイエットに嬉しい作用が期待できる漢方薬です。
効果の現れ方は緩やかですが、費用が安い・リバウンドしにくいなどのメリットがあります。
| 効果の詳細 | 防風通聖散は、食欲増進ホルモン「グレリン」の分泌を抑制して食欲を抑えます。 |
|---|---|
| 副作用 | 胃腸障害(吐き気や下痢など) 低血糖 急性膵炎など |
| 費用の目安 | 月額5,000円 |
食欲抑制剤(サノレックスなど)を処方してもらうには?入手方法は2つ
サノレックスなどの食欲抑制剤を入手する方法は、「病院へ通院」「オンライン診療」の2つです。
なお、食欲抑制剤は誰でも入手できるわけではなく、処方に制限が設けられていることもあります。
飲んでいる薬や体型によっては薬の処方を受けられないこともあるため、不安なら事前にメールや電話で問い合わせるのがおすすめです。
【全国対応】
食欲抑制剤を取り扱うクリニック
| 名称 | クリニック フォア | イースト駅前 クリニック | ファイヤー クリニック | elife |
|---|---|---|---|---|
| 内服 | リベルサス 5,420円* (クーポン価格) | リベルサス 6,600円 | サノレックス 27,500円 | リベルサス 8,650円 |
| リベルサス 11,000円 | ||||
| 注射 | マンジャロ 27,115円 | マンジャロ 24,400円 | サクセンダ 17,800円 | マンジャロ 29,980円 |
| 漢方 | 5,591円 | 4,950円 | 9,000円 | 4,480円 |
| 診察 | 通院(全国11院) オンライン | 通院(新宿) オンライン | 通院(全国5院) オンライン | オンライン |
| 詳細 | 解説を見る>> | 解説を見る>> | 解説を見る>> | 解説を見る>> |
*リベルサス錠3mg6ヶ月定期から1ヶ月あたりの金額を算出し、決済画面でクーポンコード「WCF2607」を 入力した場合の金額。2ヶ月目以降8,027円。別途送料550円。※オンライン診療では医師の判断によってお薬を処方できないことがあります※税込み/自由診療
【クリニックフォア】初回からオンライン診療で食欲抑制剤を処方
- 初診からオンライン診療に対応
- 定期便の利用で継続しやすい
- 解約縛りはなし
- リベルサスのクーポン配布中
クリニックフォアは、初回からオンライン診療で食欲抑制剤を処方していることが特徴の医療機関です。
通院する時間が取れない方や、近くに食欲抑制剤を取り扱う病院がない方も、クリニックフォアなら医療ダイエットを始められます。
なお、食欲を抑える薬は定期便にも対応しているので、忙しい方でも無理なく継続しやすいのもポイントです。
クリニックフォアのクーポンを見る>>
| 営業時間 | 7:00~24:00 |
|---|---|
| サノレックス | 取扱なし |
| リベルサス | 5,420円*(3mg/30日分) ※クーポン価格 |
| 食欲抑制注射 | ■マンジャロ2.5mg 27,115円(1か月定期) |
| 漢方薬 | 5,591円 |
| その他 | 診察代1,650円 送料550~1,100円 |
*リベルサス錠3mg6ヶ月定期から1ヶ月あたりの金額を算出し、決済画面でクーポンコード「WCF2607」を 入力した場合の金額。2ヶ月目以降8,027円。別途送料550円。※オンライン診療では医師の判断によってお薬を処方できないことがあります※税込み/自由診療
【イースト駅前クリニック】食欲抑制剤のリベルサスの処方が人気
- リベルサスが月額6,600円とお得
- LINEクーポンを配布中
- 自宅以外への薬の配送もOK
※通院は新宿院のみ
イースト駅前クリニックは、食欲抑制剤リベルサスの価格が月額6,600円(税込)と安いことが特徴です。
1か月買い切りのリベルサスも安いので、まずは1か月だけ試してみたいと思っている方にもぴったりでしょう。
なお、オンライン診療の利用者はLINEクーポンを使用でき、利用すればリベルサス3mg1か月が6,000円で試せます。
イースト駅前クリニックのクーポン>>
| 営業時間 | 月~金 10:00~14:30 15:30~19:00 土日 10:00~18:00 |
|---|---|
| サノレックス | 取扱なし |
| リベルサス | 6,600円(30日分) |
| 食欲抑制注射 | ■マンジャロ 24,400円(1か月分) |
| 漢方薬 | 4,950円(28日分) |
| その他 | 診察代無料 送料500円 |
※税込み/自由診療
【ファイヤークリニック】サノレックスのオンライン診療(通販)に対応
- サノレックスもオンラインで処方
- 診察代と送料は何度でも無料
- 効果UPのためのコーチングも実施
ファイヤークリニックは、サノレックス・リベルサス・食欲抑制注射・漢方薬と、多数の食欲抑制剤を取り扱うダイエット専門院です。
人気のリベルサスはもちろん、サノレックスもオンライン処方に対応。
相談料や診察代は無料なので、どの食欲抑制剤にしようか迷っている方も、気軽に相談できますよ。
| 営業時間 | ■通院/オンライン 10:00〜18:00 |
|---|---|
| サノレックス | 27,500円/30日分 |
| リベルサス | 11,000円/30日分 |
| 食欲抑制注射 | ■サクセンダ 17,800円(30日分) |
| 漢方薬 | 9,000円 |
| その他 | 診察代無料 送料無料 |
| 店舗 | 新宿院・渋谷院・銀座院 名古屋院・大阪院 |
※税込み/自由診療
【elife(イーライフ)】食欲を抑える薬のまとめ買いOK
- オンライン診療の専門院
- 医師の診察は電話で実施
- 半年分のまとめ買いプランあり
elife(イーライフ)は、リベルサスや食欲抑制注射のまとめ買いにも対応する、オンライン専門院です。
まとめ買いは半年分まで可能で、一度に購入する薬の数が多いほど、月額料金はお得になります。
| 営業時間 | 7:00〜23:30 |
|---|---|
| サノレックス | 取扱なし |
| リベルサス | 8,650円(30日分) |
| 食欲抑制注射 | ■サクセンダ 19,800円(1か月分) ■マンジャロ 29,980円(1か月分) |
| 漢方薬 | 4,480円(1か月分) |
| その他 | 診察代無料 送料無料 |
※税込み/自由診療
市販で食欲を抑える薬はある?薬局や通販で買える食欲抑制剤
ダイエットをサポートする市販薬は数多く販売されていますが、強い食欲抑制の作用がある薬は市販されていません。
強い作用の薬が市販されていないのは、副作用のリスクが高く、誤用による健康被害を受けやすいためです。
薬局や通販で買えるダイエット薬

食欲抑制剤や食欲を減らす薬に関するよくある疑問を紹介
食欲を抑える薬「サノレックス(マンジドール)」とは?やばいと言われるのはなぜ?
サノレックス(マンジドール)は、肥満症の治療薬として開発された薬です。
1992年に発売が始まり、現在は高度肥満症の治療薬として使われています。
▼サノレックスの基本情報
| 効果 | 食欲の抑制 |
|---|---|
| 副作用 | 依存性、肺高血圧症、 便秘、口の乾きなど |
| 飲み方 | 1日1錠を昼食前に服用 |
なお、サノレックスが「やばい」と言われているのは、精神疾患の悪化や依存性のリスクがあるためです。
長期服用により依存性のリスクが高まるため、投与できる期間に制限が設けられています。
サノレックスは個人輸入やAmazonなどの通販サイトで買える?
サノレックスは、個人輸入やAmazonなどの通販サイトで販売されていません。
一方で、インターネット上で医師による薬の処方が受けられる「オンライン診療」では、サノレックスが入手できます。
▼サノレックスが買える通販/買えない通販
| 購入できる | オンライン診療 |
|---|---|
| 購入できない | 個人輸入サイト Amazon 楽天市場 |
サノレックスが個人輸入サイトで販売されていないのは、依存性のある成分が入っているためです。
慎重に投与が必要なため、医師の診察なしでは購入できないよう規制されています。
食欲を抑える薬は精神科でも処方を受けられる?
食欲を抑える薬は、精神科でも処方を受けられます。
精神科で処方される食欲抑制剤は、「サノレックス」「トピラマート」などです。
なお、食欲のコントロールができない理由や、体重増加の原因によって、処方される薬・治療法は変わります。
| 治療薬が原因で 体重が増えてしまった | 薬の変更 |
|---|---|
| 過食症が原因で 体重が増えてしまった | 食欲抑制剤の処方や 認知行動療法の実施 |
| ストレスが原因で 太ってしまった | 心理療法や食事療法 |
一番効くのは?効果大の食欲抑制薬はどれ?
効果の高い食欲抑制剤には、「リベルサス」が挙げられます。
リベルサスは大規模な臨床研究で、食欲抑制の効果が報告されている薬です。
効果の高さは医師からも定評があり、医療現場で減量を目的に処方されることも増えています。
漢方で食欲を抑える薬はある?
現状、食欲を抑える漢方として販売されている医薬品はありません。
しかし、漢方薬の1つである「防風通聖散」の研究では、食欲抑制の作用が報告されています。
食欲を抑える薬(サノレックス)を保険適用する条件は?
「高度肥満症」に該当し、運動療法や食事療法の効果が得られない場合、保険適用でサノレックスが処方されます。
高度肥満症とは、BMI※が35以上でかつ、肥満に伴い健康障害(糖尿病など)を引き起こしている状態のことです。
国が実施している「国民健康・栄養調査」では、日本人の0.5%が高度肥満症に該当すると報告されています。
※体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)の値
食欲を抑える薬「リベルサス」とは?
食欲を抑える薬「リベルサス」は、GLP-1受容体作動薬に分類される医薬品の1つです。
服用すると、ホルモンGLP-1によく似た物質が脳に作用し、満腹中枢を刺激して食欲を抑えます。
- 満腹中枢を刺激して食欲を抑制
- 消化のスピードを落とし満腹感を維持
- 食後の血糖値の急上昇を阻止
食欲を抑えるだけでなく、満腹感を長持ちさせたり、血糖値の急上昇を抑えたりできるのもリベルサスの特徴です。
減量効果は国内外の研究で数多く報告されており、海外では肥満症の治療薬としても流通しています。
市販で買えるおすすめの生理前の食欲を抑える薬は?
生理前の食欲を抑える薬には、小林製薬の「ホワイトルナ」が挙げられます。
ホワイトルナは、食欲の原因となる女性ホルモンに乱れに働きかける薬です。
有効成分の香砂平胃散(こうしゃへいいさん)が女性ホルモンに作用することで、異常な食欲を抑えます。
| 未承認医薬品等異なる目的での使用 | サノレックス・リベルサス・サクセンダ・オゼンピック・防風通聖散・トピラマートは医薬品医療機器等法において、ダイエット効果や食欲抑制剤の承認を受けていません。 |
|---|---|
| 入手経路等 | 国内医薬品販売代理店経由 |
| 国内の承認医薬品等の有無 | 国内でダイエット効果が承認されている薬はありません。サノレックス・防風通聖散は国内で、サクセンダは海外で抗肥満症薬として承認される薬です。リベルサス・オゼンピックは国内で2型糖尿病の治療薬として承認されています。 |
| 諸外国における安全性等に係る情報 | サノレックスには依存性・肺高血圧症・口の乾き・便秘・精神症状(幻覚、抑うつ)等、GLP-1受容体作動薬には悪心・下痢・急性膵炎・低血糖等、防風通聖散には過敏症・悪心・嘔吐・腹痛等、トピラマートには腎結石・尿路結石・悪心・嘔吐等のリスクがあります。 |
| 医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外です。 |

