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埼玉医科大学総合医療センターリウマチ・膠原病内科勤務後、平成20年12月、私の生まれ育った千葉県浦安市猫実5丁目に内科・リウマチ内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックを開業いたしました。
リウマチ内科は、全身が治療対象となる病気を扱う科でありますので、様々な診療科との共同治療が必要となります。
火曜日の午前は順天堂大学医学部附属浦安病院膠原病・リウマチ内科の鈴木先生、水曜日の午前は慶應義塾大学病院リウマチ・膠原病内科の井口先生、木曜日の午後は順天堂大学医学部附属浦安病院膠原病・リウマチ内科の池田准教授をお招きし総合的な体制で診察させていただいております。
皮膚科は、慶応義塾大学病院皮膚科のお力添えをいただき、第3土曜日は種瀬先生、火曜日の午前は朱先生、水曜日の午後は中村先生、そして金曜日の午前は竹内先生と皮膚科の拡充ができ皮膚科診療の体制が整いました。 これにより皮膚疾患で発病してくる内科・リウマチ膠原病領域の疾患に対して連携ができ、より充実した医療の提供が可能となりました。
第4土曜日にはがん専門病院泌尿器科より小川先生をお招きし、内科と泌尿器科の2診体制で診察させていただきます。
このように当院の診療に携わる医師は、拠点となる大学病院もしくは総合病院の現役医師であり最先端の医療を行っております。
医師だけではなく、レントゲン、CT、全身型骨密度測定機、超音波、血液迅速検査(院内で採血結果がすぐにわかる)など内科医療機器も充実させました。入院が必要な重い病態や原因不明の病態などは浦安市内であれば千葉県を代表する順天堂大学付属浦安病院や東京ベイ浦安市川医療センターとの連携を生かしご紹介させていただいております。他には、東京歯科大学市川総合病院、慶応義塾大学病院、東京女子医科大学病院、東京医科歯科大学医学部付属病院、がん研有明病院、国立国際医療研究センター国府台病院、東京山手メディカルセンターほか各大学病院とも連携をとり病状改善に努めております。
人を大切にするという基本姿勢のもと、ご希望があれば往診もするという古い診療体制も整っております。
簡単に言えば、入院施設のない病院のような機能を備えたクリニックの利点を生かし「皆様のお話をしっかりと伺う」、「しっかり調べる」、「適切な治療をする」、「入院が必要な場合は適切な病院を紹介する」という当たり前のことを具現化しているのが当クリニックの特長です。
最近では、「どこに罹ったら良いか困り、浦安せきぐちクリニックに相談しようと思って来ました」と、うれしいお声をいただけるようになってきました。
行き届かない点がございましたらお気軽にお声がけお願いします。
これからもなにとぞよろしくお願いします。
浦安せきぐちクリニック院長の関口です。
私の診療の基本姿勢は、お困りのことをしっかり伺い、しっかり調べ、適切な治療をさせていただくことです。
適切な治療のためには、総合的な診療ができるようなクリニックであることが大切です。
当クリニックは、内科、リウマチ内科、皮膚科、泌尿器科の各医師が協力して、総合的な治療をさせていただいております。皆さまの健康のため、お役に立てれば幸いです。
行き届かない点がございましたら、お声がけをお願いします。なにとぞ、よろしくお願いします。
順天堂大学医学部附属浦安病院膠原病・リウマチ内科の池田です。
浦安せきぐちクリニックでは木曜日の午後、膠原病内科外来を担当させていただいております。常日頃、親切丁寧な診療を心がけておりますのでよろしくお願いします。
大学病院は、様々な方が受診されるため、どうしても待ち時間が長くなる傾向にあります。
関節リウマチなどの膠原病がご心配で待つのがお嫌いという方は、浦安せきぐちクリニックの木曜日外来を受診していただき、大学病院でなければ治療が難しいと判断させていただいた場合、改めて大学病院にご紹介させていただきます。
この方法であれば、大学病院受診の負担がかなり減らせると思いますので是非、木曜日外来をご活用ください。
慶應義塾大学皮膚科の種瀬です。
浦安せきぐちクリニックでは、第3土曜日の皮膚科外来を担当させていただいております。
親切丁寧な診療をこころがけております。
皮膚の悩みは、何でもお気軽に相談してください。
どうぞよろしくお願いいたします。