診療のご案内
インフルエンザワクチン、麻疹風疹ワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、 日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、三種混合ワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン、 高齢者インフルエンザワクチン、帯状疱疹予防ワクチン等を行っております。
※予約は不要です。
※65歳以上の方は予診票をお持ちください。
対象 | 中学生以上の方 |
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一律料金 | 4,000円 |
※【完全予約制】火曜日・水曜日の午前中
※任意接種ご希望の方は15,300円になります。
特別対象 | 65歳以上(※要予診票) |
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一律料金 | 2,000円 |
MRワクチン | 8,470円 |
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麻疹ワクチン | 4,600円 |
風疹ワクチン | 4,600円 |
水痘ワクチン | 6,300円 |
帯状疱疹ワクチン (シングリックス®) | 21,000円 |
おたふくワクチン | 5,100円 |
肺炎球菌ワクチン(大人用) | 8,000円 |
破傷風ワクチン | 1,500円 |
A型肝炎ワクチン | 7,700円 |
B型肝炎ワクチン | 4,500円 |
日本脳炎ワクチン | 5,000円 |
※表示価格はすべて税込みです。
※コロナワクチンは、予約制となっております。
ワクチン接種は予約が必要ですのでご相談ください。
現在、新型コロナウイルス対策実施中のため、来院の際は、電話で混雑状況を確認の上、来院してください。
インフルエンザワクチンは鶏卵を利用して作られます。 卵を食べて息がつまり、血圧が下がって意識を失い救急車で運ばれたような経験がある方は接種できません。 また、過去のインフルエンザワクチン接種で重篤な副作用を起こした方も接種できません。
接種部位が腫れて痛む(約20%)、軽度の発熱や倦怠感などの全身症状(約10%)が反応としておこります。2、3日すると自然に軽快しますが個人差がありますので、ひどい場合には受診してください。
接種後、数日から数週して副作用がでる場合があります。 なお、1回接種に比べて2回接種の方が副作用を起こす頻度は高まります。
100万回ワクチンを接種すると1人くらいの頻度で、手足の麻痺と呼吸困難を生じるギランバレー症候群をはじめとして命の危険を伴う怖い副作用が生じてきます。
不幸にもこのような副作用に見舞われた場合は、速やかに救急車を呼び病院で治療を受けてください。早く治療を受けることで救命率が格段に上昇します。
ワクチンによる入院を要するような重篤な副作用に対しては、医療費の補助など救済措置が取られることがあります。
ワクチン接種は、インフルエンザに罹った際に、肺炎や脳炎になるなどの重症化を防ぐことが第一の目的です。ワクチンを接種したから、インフルエンザに罹らないというわけではありません。
ワクチン接種後2週すると、インフルエンザに抵抗するための抗体価が上昇し約4ヶ月は上昇したままで、以後、だんだんと弱まっていきます。
小児の場合、日本では2回接種が原則となっており、1回目から4週後に2回目の接種をした方が効率良くインフルエンザに抵抗する抗体価があがることがわかっております。このため特別な理由がなければ2回目接種は4週後にお願いしております。
以下のリンクから問診票をダウンロードしていただき、あらかじめ記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。 ご協力をよろしくお願いいたします。
風疹ワクチンウイルスは、乳汁中に排泄されます。 母乳栄養の乳児には、一時的に抗体産生が認められるが低力価 で乳児は無症状。 乳児に接種者の母乳から免疫を獲得はできません。 また、分娩後、早い時期にワクチン接種を受けても、授乳中の乳児に明らかな風疹症状が現れることはありません。
妊娠していない時期(生理期間中またはその直後が勧められる)にワクチン接種を行い、その後2ヶ月間避妊すれば妊娠可能です。
今のところ、妊娠3ヶ月以内に誤って風疹ワクチンを接種した場合でも、風疹ワクチンによる先天性風疹症候群出生の報告はありません。 男性の接種の場合は、避妊の必要性はありません。(米国予防接種諮問委員会の報告より)
日本で開発された水痘ワクチンに50歳以上の方の帯状疱疹予防の効能・効果が追加されました。 当院で、接種可能です。
80歳までに帯状疱疹になる方が3人に1人の時代、帯状疱疹で悩まないためにワクチン接種をご検討ください。
在庫がない場合は接種ができないため再度ご来院いただくこともございます。ご来院順にお呼びしますので、お待たせすることがございますので、ご了承ください。