胸肋鎖骨異常骨化症について自然経過を記したものが、ほとんどないため、約6年の自然経過を示した篠原先生の論文は大変貴重です。
この論文では、骨関節症状は1/3が持続、1/3が軽減、そして1/3が消失ということです。
命に別状はないものの、周期的な骨痛が生活の質を落としているそうです。
当院では、掌蹠膿疱症の治療を行なっておりますので、骨痛で生活の質が落ちないように皮膚科と協同で、これからも治療していきたいと思います。
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