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2021.12.05
内科
世界保健機関が日本の対策を批判|新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」|浦安せきぐちクリニック
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」拡散を受けた日本の水際対策について、世界保健機関(WHO)当局者が「論理的ではない」と批判したそうだ。
世界保健機関(WHO)は、終わったなと思いました。
私は、日本の厳重な対策を誇らしく思いますし、一方で、まだまだ甘いとも思います。
世界保健機関(WHO)が、この体たらくだから感染が封じ込めないということを、何故認識しないか不思議です。
発展途上国の感染対策を、どんどんと推し進めないと変異株は、これからも生じえます。
世界保健機関(WHO)という名前だけで、「保健」という意味を知らなすぎる。感染してからでは遅い。
アメリカのトランプ前大統領が中国よりだとして、資金拠出を打ち切ると言ったのは、ついこの前の出来事です。
世界保健機関(WHO)の権威は、今となっては過去のもので、今まで新型コロナウイルス感染対策は、後手後手に回っていたで
はないかと思います。そんな当局者に、とやかく言う資格はない。
批判する前に、この馬鹿げた世界的な新型コロナウイルスの蔓延を1日でも早く抑え込む具体的な案を示すのが筋である。
文責:浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ内科・皮膚科・泌尿器科)院長 関口直哉