浦安せきぐちクリニック院長ブログ

浦安せきぐちクリニック 内科・リウマチ内科・皮膚科・泌尿器科
浦安駅より徒歩3分 お問い合わせはこちらから 047-306-3557

ホーム > ブログ > 2017.03.04

浦安せきぐちクリニック院長ブログ

ブログ

BLOG

浦安せきぐちクリニック院長ブログ 浦安せきぐちクリニック院長ブログ

2017.03.04

関節リウマチ

関節リウマチの生物学的製剤治療中に、なぜ細菌性肺炎が多いのか(浦安・新浦安・行徳・葛西・船橋のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のクリニックならばせきぐちクリニック)

浦安のリウマチ科・内科・皮膚科・泌尿器科のせきぐちクリニックの院長、関口です。

関節リウマチにおける生物学的製剤の治療を受けている際の感染症として、まず注意しなければならないものは細菌による肺炎です。この細菌性肺炎は、肺胞内に侵入した細菌が増殖することで発症しますが、われわれの体には細菌に対する攻撃部隊である好中球がもともと備えられております。

しかし、せっかく備えられていても実際の感染部位に到着するのに約24時間くらいかかってしまいます。
24時間後くらいから、やっと攻撃部隊が感染部位に到着し攻撃を始め、感染部位が徐々に限局されていきます。

これが肺炎治癒の流れです。

この攻撃部隊である好中球を感染部位まで、効率よく誘導するために重要なものがTNF、IL-1、IL-6、IL-8などのサイトカインと呼ばれる物質です。
生物学的製剤が抑えているものの代表といえば、TNF、IL-6です。

つまり、生物学的製剤治療中は攻撃部隊を感染部位まで誘導する力が落ちていると考えてしまえば、細菌感染である細菌性肺炎の発症頻度が多くなるのも、なるほどと思いませんか。

ブログ一覧へ戻る 

役立つ情報を発信しております
当院のお知らせをご連絡いたします
浦安せきぐちクリニック通信 院長ブログ
まもれ関節
MCIスクリーニング検査
オンライン診療と同意書
浦安せきぐちクリニック浦安駅より徒歩3分浦安駅より徒歩3分
診療時間
日・祝
08:45 - 12:3014:30まで
14:45 - 18:30
ネット予約
電話予約

※診療時間外はつながりません

アクセスページへ