関節リウマチの発症機序については、昨年、大阪大学、京都大学のグループから興味深い報告がなされました。
しかしながら、全部の関節リウマチの発症について説明はできないのが現状です。
関節リウマチの発症には遺伝的素因に加え環境因子が関連し、この結果、自己免疫現象が活性化する。
この素因や活性化に関連するところが前述の報告で、年月を経て関節炎が発症してくると理解するのがよろしいでしょう。
いずれにせよ関節が腫れて痛むときには早めにリウマチ科を受診されるのが肝要です。
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2015年1月4日
関節リウマチの発症機序については、昨年、大阪大学、京都大学のグループから興味深い報告がなされました。
しかしながら、全部の関節リウマチの発症について説明はできないのが現状です。
関節リウマチの発症には遺伝的素因に加え環境因子が関連し、この結果、自己免疫現象が活性化する。
この素因や活性化に関連するところが前述の報告で、年月を経て関節炎が発症してくると理解するのがよろしいでしょう。
いずれにせよ関節が腫れて痛むときには早めにリウマチ科を受診されるのが肝要です。
以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。