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2014.09.25
関節リウマチ
関節リウマチと癌のリスク
関節リウマチの人と関節リウマチでない人を比較して、悪性腫瘍がどれくらい可能性が高まるかの研究で、結果として、約5%ほど高まるという論文がありました。
痛みどめ(NSAIDs)を長期に使用するため、炎症性ポリープの頻度が減るせいか大腸癌のリスクは20%ほど減り、乳癌のリスクは15%ほど減るそうです。
一方、肺癌のリスクは60%ほど増え、悪性リンパ腫については約2倍ほどリスクが高まるそうです。本当かな。
現在、日本リウマチ学会調査研究委員会の針谷正祥先生を中心に安全性について、関節リウマチの治療の長期安全性の研究が続行中です。
早く結果がでると良いのですが、これは長期が重要だと思いますのでゆっくりと待つとします。
余談ですが、以前PAT研究で針谷先生にお世話になりましたが、私の妻の旧姓が針谷ということも手伝って勝手ながら親近感を覚えております。
ますますのご活躍をお祈りしております。













