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2013.04.04

関節リウマチ

関節リウマチ~治療

関節リウマチの診断後、治療が開始されますが発症から半年未満と半年以上で大まかに分類し基本的には関節破壊が進行しやすいタイプかどうかと合併症を考慮し適切な薬剤が決定されます。

薬剤は内服薬と注射薬にわけられますが、内服薬は世界で70%以上の関節リウマチの方が服用しているメトトレキサートを代表とする免疫抑制薬を用い、異常になった免疫システムを調整します。
注射薬は、関節リウマチを引き起す物質や細胞の分子を抑え込むように設計された生物学的製剤と呼ばれるもので、効果は高いのですが医療費がかさむのが難点です。

これらの薬剤を駆使して、病気の勢いを徹底的に抑え込み不自由のない生活を送れるようにするという目標達成に向けた治療(T2T)が大原則です。
そして、長期にわたり良好な状態を維持していくためにも3ヶ月ごとに現在の治療法が効果的かを評価し、効果不十分の場合には変更していくということが推奨されております。さらにリハビリテーション、関節破壊のために歩行や日常生活が不自由になった場合の手術療法があります。

何よりも大切なことは、自らの病気を理解し、より良い状態を維持するために、無理がないよう日常生活を管理し、感染症や副作用の徴候などがあれば早めに主治医に相談するという姿勢です。

治療はいつまで続けるべきかというと、治療により安定化した異常な免疫システムが治療を中止した場合、いつ暴走するかは予測できません。
副作用などの問題がなければ治療継続が望ましいのですが、治療を中止しても悪化しない方がいるのも事実です。

現在は、どういう方が治療を止めても大丈夫かということは研究段階のため、わかりません。治療中止をお考えの場合には主治医と相談してください。

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