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2018.12.28
トピックス
花粉症速報
2019年のスギやヒノキの花粉飛散量を予測するため、花芽の着生状況を確認する野外調査で得ら
れる結果は、とても重要となります。
千葉県では、2018年11月に野外調査が行われ、過去10年の平均並みか、やや多いという予測が
されました。
2018年夏の気象条件からは、花粉飛散量は多いのではないかと思われましたが花芽の成熟状態か
ら、そうではないという予測です。
予測通りに行けば良いのですが、そうならないことも考えつつ診療にあたりたいと思います。


