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2022.12.25

感染症

インフルエンザ流行入り

厚生労働省は12月23日、12月18日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が、岩手県(2.84人)や東京都(1.12人)など6都県で、インフルエンザ流行入りの目安となる「1人」を超えたと発表しました。依然として日本国内でも新型コロナウイルス感染者数は増加傾向を示し、12月21日は全国で20万人を超えました。これは正確な数字では到底なく、現在の新型コロナウイルス登録システムをしっかりと利用できる方の数ですので、感染していても検査していない、検査したが登録しない方がおられるので、3〜5倍の100万人は感染しているはずです。ゼロコロナ政策を中止した中華人民共和国でも、新型コロナウイルス感染者数は増加し、その外交官、趙 立堅(Zhàolìjiān)も感染し解熱薬が手に入らないでいたと、その妻が訴えたと報道されるなどコロナ騒動の収束の兆しはありません。趙 立堅(Zhàolìjiān)は、ご存知の方も多いと思いますが、切長の目をした毅然とした態度で臨む報道官で、見た目での判断は禁物ですが、わが国の政治家との差を否が応でも見せつけられてしまいます。専門家たちが前々からツィンデミックという言葉で、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行を心配し注意を呼びかけてはいたにもかかわらず、街の様子を見ると、そのことすら知らないか、全く意に介していないのかという有様です。しかし、一度、鼻がつまり、喉が痛くなり、加えて発熱すると、はやコロナにかかったとパニックになり、発熱外来を標榜する医療機関に片っ端から電話をしまくり回線をパンクさせ、電話が繋がらない、もしくは即日に診療を受けられないと知ると、さらにパニックを起こし別の医療機関を探してと医療逼迫を引き起こします。コロナによる重症・死亡者数を冷静に見れば、現在の新型コロナウイルスは、風邪の主犯格であるコロナウイルスの新型に過ぎなくなっております。このままインフルエンザが全国的に流行入りすれば2019年11月以来となりますが、この意味は、コロナ共存という落とし所にやっと辿り着いた証ということです。今までは、インフルエンザすら流行する余地がなかった新型コロナウイルス一強の時代から、やっと新型コロナウイルス以前の生活に戻ってきたという解釈もできます。人間は、動物ですので、種の保存はしなくてはならないようにできております。愚かな行為であると分かっていても止められないのは、種の保存をさせるよう理知的なところを惑わすための快楽物質が脳から出るようになっているからです。だから歓楽街が存続し得るのです。それを自由という名に変え、法整備もなされているのも滑稽です。そもそも自由という言葉は、福沢諭吉がlibertyかfreedomだったか忘れましたが、それを自らをもって由となすと翻訳したことがはじまりのようです。意味は、他人に与えられたものでなく自分の意思や考えを行動理由とするということです。これは無責任で良いということではありません。だから大人の方は、自由を主張するのであれば責任も取るべきで、感染した場合には、いたずらに医療機関を逼迫させないよう行動していただきたいと願います。大切なことは、新型コロナウイルスは、以前の風邪の程度にまで重症化率・死亡率が低くなったということです。いやらしいのは、ゆっくりと発症し、その間に他者に感染させるため、発熱の有無で判断せず、風邪っぽいなと思ったら行動制限、抗原・PCR検査キットでの自己検査、そして感染者登録のできる方はネットで登録、緊急承認薬ばかりですので従来の治療薬を服用し、やはり呼吸が苦しいなどがあれば入院施設のあるところに相談ということです。インフルエンザは、今までと同じで、抗インフルエンザ薬を服用しても高々1日早く解熱するにすぎないため重症化の兆しがあれば、これも専門病院へ、そうでなければ自己管理、これが今様のインフルエンザ・コロナ対策でしょう。東北大学からの報告ですが、葛根湯が治療薬として最近注目されています。インフルエンザやコロナウイルスは、オンライン診療で十二分に対処できるもので、既に、当院で立証済みです。発熱は、人間が感染症と戦うときにおこす有益な武器の一つですので悪いものではありません。徒に、パニックにならないことが大切です。

文責:浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ内科・皮膚科・泌尿器科)院長 関口直哉

趙 立堅(Zhàolìjiān)

 

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