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2020.03.19
トピックス
新型コロナウイルスは、やっかいだ(その2)。
PCR検査は、結果がでるまでに6時間くらいかかる検査法です。
最近の話題としては、canonと長崎大学が共同でLAMP法というものを応用して従来のPCRよりも小型で10分くらいの短い時間で結果がでるものを開発したようです。
PCR検査は、常に携わった者の新型コロナウイルスへの感染の危険を伴うものですが、クラボウが血液検査から15分くらいで感染しているかどうかを判定するキットを開発しました。
新型コロナウイルス感染症において、感染をしても無症状である無症候性キャリアの数がどのくらい存在するのかが明らかになっていないことが問題ですが、果たしてこれらの検査を元にどのくらいの結果がでるのか様子を見守りましょう。