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2020.04.26
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世界最強の政党「中国共産党」の野望、漁夫の利を得る?その2
経済力を背景とした中華人民共和国には、今、まさに絶好の機会が到来しております。
世界を見渡せば、新型コロナウイルスにより収益性の期待できる、いわばお買い得の価値の下がった企業だらけ。
どこを買い占めようかと舌舐めずり。
日本の収益性のある不動産も買い占められ、収益性がある日本企業も買い占められ、第一外国語は、中国語となる日がやってくるかもしれない。ただ、中華人民共和国の知的水準は高く英語は堪能なため、中国語が第一外国語とはならないかもしれない。中華人民共和国は、軍事力でなく、このようなしたたかな方法で世界を易々と手中に収めてしまうかもしれない。日本政府は、スピード感云々でなく国の存亡がかかってきているので、形の違った戦争という危機感を持って企業を守らないといけないと思っております。ぜひ、お願いします。国家存亡の際、経済再生相のちっぽけな金額の議論を聞くにつれ、これは私の勝手な予想が当たりそうで、つい悲観してしまいます。