浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

院内全面バリアフリー
エレベーター付

浦安駅より
徒歩3分

TEL:047-306-3557 TEL:047-306-3557

浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

【浦安せきぐちクリニック】内科・リウマチ科(関節痛)・皮膚科・泌尿器科
江戸川区近く、西船橋から快速で1駅

047-306-3557

月~金 8:45~12:30/14:45~18:30
土曜日 8:45~14:30 日・祝 休診
※診療時間外はつながりません

院長ブログ

BLOG

院長ブログ

2020年8月2日

胸肋鎖骨異常骨化症の臨床的、X線学的検討。

胸肋鎖骨異常骨化症について自然経過を記したものが、ほとんどないため、約6年の自然経過を示した篠原先生の論文は大変貴重です。
この論文では、骨関節症状は1/3が持続、1/3が軽減、そして1/3が消失ということです。
命に別状はないものの、周期的な骨痛が生活の質を落としているそうです。
当院では、掌蹠膿疱症の治療を行なっておりますので、骨痛で生活の質が落ちないように皮膚科と協同で、これからも治療していきたいと思います。

2020年8月1日

SAPHO症候群の症状

前胸壁の骨関節炎が特徴的です。多くて60〜80%に見られます。
そのほか、脊椎炎や仙腸関節炎が30〜40%、末梢関節炎が30%。
皮疹はSAPHO症候群の60〜80%に見られ、皮疹の50〜60%が掌蹠膿疱症で、皮疹の10~40%が痤瘡です。

2020年7月31日

SAPHO症候群の診断

こんな診断基準を参考にして、症状と照らし合わせて診断します。

2020年7月30日

SAPHO症候群

SAPHO症候群とは、
Synovitis(滑膜炎)、Acne(ざ瘡)、Pustulosis(掌蹠膿疱症)、Hyperostosis(骨化過剰)、Osteitis(骨髄炎)の5つの頭文字をとった症候群です。
前胸壁や脊椎の無菌性骨炎が特徴で、掌蹠膿疱症や、ざ瘡などの膿疱性皮膚炎を併発する病気です。
当院では、Acne(ざ瘡)とPustulosis(掌蹠膿疱症)は、皮膚科専門医が治療にあたり、残りのSynovitis(滑膜炎)、Hyperostosis(骨化過剰)、Osteitis(骨髄炎)は、リウマチ専門医が治療にあたっております。
これは、1987年、フランスのChamot(1)により提唱された比較的新しい概念の病気で原因は不明ですが、色々と関係するところがわかりつつあります(2)。

1)Chamot AM et al. Rev Rhum Mal Osteoartic. 1987 Mar;54(3):187-96.
2)Shuang Liu et al. Ther Adv Musculoskelet Dis. 2020 May 12;12:1759720X20912865.

2020年6月22日

乾癬性関節炎 (PsA)

乾癬性関節炎 (PsA)は、炎症性角化症である乾癬に、腫れや痛みといった関節症状を合併した慢性炎症性疾患で、かつては,乾癬に関節リウマチ (rheumatoid arthritis:RA)が、たまたま合併したものと捉えられておりましたが、1950 年代以降、MollとWright が、乾癬に伴う関節症状を詳細に検討しRAとは異なる疾患であることが広く認められるようになりました(1)(2)。
原因は明らかではなく、遺伝性素因と環境素因が関与していると考えられています。
乾癬性関節炎 (PsA)は、現在、脊椎関節炎 (spondyloarthritis:SpA) の 1 亜型と捉えられております(2)(3)。

(1)Moll JM, Wright V: Psoriatic arthritis, Semin Arthritis Rheum, 1973; 3: 55―78.
(2)Ritchlin CT, Colbert RA, Gladman DD: Psoriatic Arthri- tis, N Engl J Med, 2017; 376: 957―970.
(3)van Tubergen A, Weber U: Diagnosis and classification in spondyloarthritis: identifying a chameleon, Nat Rev Rheumatol, 2012; 8: 253―261

2020年6月21日

皮膚科専門医とリウマチ専門医の連携が取れるところが当院です。

乾癬性関節炎(PsA)の約90%は、皮膚症状が関節症状に先行あるいは同時に出現します。
つまり、皮膚科専門医は、関節症状を、いち早く気付くことができる立場にいるわけです。
また、関節症状が、そのまま乾癬による関節症状とは限らないため、リウマチ専門医の診察も必要となります。
皮膚科専門医とリウマチ専門医の連携があってこそ乾癬性関節炎の正しい診断、病状の把握、そして適切な治療が可能です1)。

当院が皮膚科を開いた理由が、まさに、ここにあります。

1)朝比奈昭彦ほか:乾癬性関節 炎の患者診療における医師間連携の実態調査,日皮会誌, 2019; 129: 1887―1899.

2019年6月15日

心が大切

5月の連休明けから、お待たせする状況となってしまい大変申し訳なく思っております。
私をはじめ看護師、事務一同、何とか皆様がご負担にならないよう努めておりますが、それでも物理的な時間は変えられないときがあります。
今、実際、私たちが待ち時間について行なっていることで満足いただけない場合は、ぜひ、お知恵をお貸しいただきたい。
皆様の力になりたいと思って日々診療させていただいていることは間違いのない事実です。
前もって、ご来院の際には連絡をいただき混雑の状況をご確認していただければ幸いです。また、病状について電話相談があれば仮に診療で即座に対応できないときはしかるべき時間をお教えいただければ、こちらから折り返し連絡を差し上げたりしております。

2019年5月23日

病人 患者さま?????

以前にも書いた方も知れません。もう4年前になりますが、実際に自分が患者家族となった時のことです。待合室で順番を待っている時に、〜の患者さまと呼ぶ声を聞いたとき、また、雑誌で、名前は忘れましたが医師は病気でなく病人をみよというどこかの大学の創立者の記事を見て、とても嫌な気持ちになりました。理由は簡単です。まず患者という言葉自体、とても嫌な言葉だからです。患っているもの、耐え忍ぶものなどという言葉に様をつけるなど何事かと思うわけです。ましてや病人などというのは失礼千万、もし、このような表現を使う医師がいれば、辛辣なことですが医師としてかわいそうな方だと思います。なぜなら、病のものという表現は、がんばっている方への冒涜です。この表現をふつうと思えるからです。だから、当院では、決してそんなことはないようにしております。皆様あっての当院と常に思っており、よいパートナーと考えていただけるように、これからも精進を心がけてまいります。そのため、私は、いつもなにか新しいものがないか、そして改善できることはないかと考えております。このたび、内科学会ではAIを利用した診断システムを夏頃から内科学会会員に提供していくと発表しました。もちろん、今後、当院でも導入し、加えてmobile NETや、診断技術向上のためAI技術をどんどんと取り入れ、もっと良い医療ができるようにと考えております。なにか当院のことで、至らない点やお気付きの点がございましたら、ぜひ、お教えください。

2019年5月9日

混雑へのお詫び

過去に例のない長期のゴールデンウィークのため、現在、外来がとても混雑しております。

時間を選べば、空いている時間帯があるのですが、個々でご都合がおありと思いますが、大半、来院される時間が重なってしまいます。

すると、どうしてもしっかりと診療を行う当院としては待ち時間が発生してしまいます。

そこで、当院では受付される段階で、予想されうる待ち時間をお伝えし、外出もしくは自宅でお待ちいただく場合には、電話でそろそろ

ですよとお伝えしております。もう少しで混雑も落ち着くと思いますので、平にご容赦お願いします。

2019年4月17日

長期休みのための備えとして早めに来院される方が増えてきました。

令和を迎えるにあたり、今年のゴールデンウィークは長期の休みとなります。

医師として、研修・研鑽を積んだ病院が応召義務を具現化した病院であり担当医制度のため、休みは取れません。

日曜日も朝早く病院に行き、ご様子を伺い大丈夫であれば帰宅するという生活です。だいたい月に2日休みが取れれば良いという感じでした。

なかなか若いときの習慣は抜けないもので、休みをとることには抵抗感を感じてしまいます。

しかし、開業をすると、スタッフの体調を気遣うべきであり他のクリニック同様、当院も4/28から5/6までお休みとなります。

長期休暇に備えて、当院も他のクリニック同様、早めに受診される方が増えてきましたため従来よりも混雑している時間帯がございます。

あらかじめお待たせしてしまうことをお詫び申し上げます。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

このページのトップへ