浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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2021年6月19日

浦安市内の新型コロナウイルス新規感染者数より考えること

6月19日に発表された浦安市内の新規感染者数は7人、市内での累計感染者は1,351人になります。
浦安市の感染者は、人口10万人あたり18.8人で、東京都の19人と遜色ありません。
私が産業医として指導させていただいている事業所は、しっかりと対策をしてくださっておりますので感染者は出ず、感謝しております。
たまたま美容室の店長から相談を受けましたが、案の定、新型コロナウイルスについては全くわかっておりませんでした。
いつまで、マスクをしないといけないのでしょうかということが第一声でした。
答えは、ずっとです。すると、大変、驚かれました。
行政も、しっかりと教えてあげる余裕がないのが一因ですが、事業者は、自ら、責任を持って情報収集をすることも必要です。
情報格差のため、この人口10万人あたり18.8という数字は、当たり前の結果として受け止めて欲しいです。
この美容室が、クラスターを出したという事実はないことを、まず、はじめにお伝えしないといけません。
来店時には額の温度計で測定し発熱がないかを確認し、手指にわずかのエタノールスプレーをかけて席に案内します。
これは、どこでも同じようですが、実はこれでは甘いです。
なぜなら、新型コロナウイルス感染は発熱の数日前から感染力があるから、発熱なしでは明らかに見逃します。
客には、マスク着用のお願いをするそうです。これは良いとして、肝心なのはマスクの仕方です。
スタッフは、苦しいからマスクはしているが鼻を出している状態、苦しいからという客には無理強いできずマスクを外しても文句が言えないそうです。
また建物の構造上、窓は常には開けられず2〜3時間ごとの換気をし、かわりに店の裏側のスタッフルームなどの窓を少し開けているということでした。
確かに、客やスタッフが感染していなければ感染しないでしょうが、絶対大丈夫だとは言えません。
たまたま様子を見に行くと、顎にマスクをつけていますが、鼻と口はマスクで覆われていない壮年の客が一人、慣れた様子で担当スタッフと談笑しておりました。
髪も染めていたため、おそらく2時間くらいは滞在するのでしょう。その間、客は躊躇せず咳もしながら、ガハハという感じで話が止まりません。
担当スタッフも、さらに話を盛り下げるどころかむしろ、盛り上げながらという感じで大きな声が轟いている有様でした。
この客が感染者であれば、担当スタッフは感染し、他のスタッフに広がる可能性が出てしまいます。
接客だから仕方ないのでしょうが、今はコロナ禍です。忖度しましょう。
換気については、空気の流れは、あまり感じられない状況でした。
これでよく、この美容室は新型コロナウイルスが蔓延しないなと感心しましたが、たまたま感染者が来ていないだけの話です。
すべての美容室が、このようでなく別の所は、大変素晴らしい対応をしております。むしろ、客から伝染しないようにと自ら怯えながら、がんばっている美容室もたくさんあります。
この温度差が、問題です。
手探りの中で、効果の弱い対策をしているにもかかわらず、対策しているものとばかりに営業するところは困ったものです。
我々医師の責任でもあります。もっと情報を与え、新型コロナウイルスワクチンがある程度の数、接種し終えるまで蔓延させない時間稼ぎをしないといけません。
マスクをしない、わけのわからない何人以下で、何メートル離れているから大丈夫というソーシャルディスタンスルールなど困ったものです。
より効果的な予防策は、やはりお互いが適切な方法でのマスクをするといくことです。何ども書いておりますが、新型コロナウイルス感染を引き起こす要因は、マナーが悪いからです。
新型コロナウイルスワクチン接種をし、予防に足る新型コロナウイルス抗体価を獲得し、マスクをして相対する。これがマナーです。
幸い、新型コロナウイルスワクチンは、効果が高く専門家会議も期待しているほどです。
あと少しです。皆が、一丸となって取り組めば、新型コロナウイルスは恐れることはありません。マナーを守る、ただ、それだけ。
ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種を、私どもは二回とも無事に済ませており、その抵抗力たる抗体価が新型コロナウイルス予防水準をかなり上回っていることを確認していることを最後にお伝えします。

2021年5月3日

自宅で血圧を測定すると高かったり、低かったりする方へ。

血圧測定の際、マンシェットをゆるく巻くと血圧の値が高くなり、きつく巻くと血圧の値は低くなります。
ゆるく巻くと、隙間の分だけマンシェットをより多く膨らませるため加圧しすぎて血圧が高く出て、きつく巻くと十分な加圧をする前に血行が止まるため血圧が低くでることになります。マンシェットに均一に圧がかからないために起こることです。診察時のときよりも家庭血圧が、高いもしくは低いという方は、マンシェットを巻く際に、巻いた腕との間に指2本が入るくらいとすると良いです。

2021年4月18日

新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)のまとめ

当面は、ファイザー製だけ。
生ワクチンでないため、原則的に新型コロナウイルス感染を起こす可能性はない。
接種法は、3週間隔の計2回の筋肉注射。三角筋という筋肉に接種。左右のどちらでも良いが利き腕を避ける方が無難。
事情により2回目のワクチンを3週目に受けられない場合は、1回めの接種から19日後以降ならば接種可能。
他のワクチンとの同時接種はできず、他のワクチンと2週間あけて接種するならば良し。
血小板減少症、抗血小板薬や抗凝固薬内服の方は、接種後の出血が心配のため接種要注意者とされている。接種後しっかりと止血すれば接種可能。服用したままで接種可能。
免疫不全、免疫抑制薬治療中、抗がん剤治療中の方へも接種は可能。ただし、免疫反応が抑えられているためワクチンの効果が通常よりも弱まる可能性あり。
自己免疫疾患の方に接種し、その疾患が悪化したということは確認されていない。
接種を受けた場合、全身性にアレルギー症状が出て生命に危険が及ぶアナフィラキシーという症状が、100万回で4.7回。比較として、抗菌薬ペニシリンを服用した場合、1万人に1人の割合でアナフィラキシーがおこり、人が1年間で交通事故にあう確率は1000人のうち9人。ワクチン接種会場にたどり着くまでの方が危険?
ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンには、ポリエチレングリコール(PEG)が含まれており、これがアナフィラキシーの原因とされている。PEGは、日常生活品や化粧品など多くに使われているので、寛容が働き意外と重篤な症状は出ないのではと推察されている。1回目よりは2回目に副反応が強く出る可能性あり。
興味があれば身の回りのもので成分表にPEGと書かれているものがないか探してみてはいかがでしょうか?
接種不適当者は、新型コロナウイルスワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往がある方です。
もし他のものに対してアナフィラキシー歴があっても、接種不適当にはならないが本人と良く相談して接種するかしないか検討されるべき。
妊婦は、新型コロナウイルスに罹患すると重症化する危険が高く医療従事者の妊婦や肥満や糖尿病などの基礎疾患を有する妊婦などは接種検討。ただし、妊娠12週まではワクチン接種は避ける。
授乳婦へは、乳汁への移行がないため他と同様の扱い。一応、妊婦や授乳婦は、産婦人科医とも相談してみてはいかが。

2021年4月17日

まん延防止等重点措置がいよいよ浦安市にも。

新型コロナウイルス感染者の累計が1000人以上の浦安市ですから、まん延防止等重点措置の対象となるのも無理はありません。
そんな中、浦安市でも高齢者を対象に、新型コロナウイルスワクチンの接種券が送られはじめました。
朗報です。いよいよです。
前から当院で接種ができるようにと申し込んでおりましたが、浦安市は、公民館などで集団接種をする形を取りました。
みなさま、ごめんなさい。
実際、接種が始まるのは良いが自分は接種しても本当に大丈夫なのかと不安になられる方も多く、質問されることが多くなりました。
そこで、まとめてみました。
参考になれば良いのですが・・・。

2020年9月6日

マウスシールドは、マスクの代わりにはなりません。

本日の要点は、「マウスシールドは無駄、不織布マスクでないと効果がない」ということです。

最近、安倍首相のバタバタとした交代劇がありましたが個人的には麻生太郎氏(79歳)に注目してしまいました。

なぜかと言えば、周りの人が皆、不織布マスクをしているにもかかわらず、新型コロナウイルスに感染したら死亡率が高い79歳の麻生氏ただ一人がマウスシールドをしていたからです。

麻生氏の周りは、もしかしたら新型コロナウイルス感染者がいないのかもしれないのですが、報道されている姿をみて自分もマウスシールドで良いと思う方がいないとも限りません。

神戸市では、マウスシールドを着けていても周りの人が濃厚接触者に認定されたことがあり、
神戸市健康局は、新型コロナウイルスの感染予防策に、フェースシールドだけ、もしくはマウスシールドだけでは不十分と、マスク着用の徹底を呼び掛けております。
79歳の麻生氏は、公の立場にある人だから神戸市の状況も考慮する必要があったと残念に思いますし、感染しないことを切に願います。

また、学校医をしている立場から申し上げると、教壇に立つ先生の表情がマスクをしていると見えないからという理由で、教育委員会が、マウスシールドを励行している動きがあります。

もちろん、「マウスシールドは、許可できません」と私の担当する中学校には伝えております。

当院では、新型コロナウイルス感染以前から診療にあたるスタッフには不織布マスクの着用を義務付けておりましたため、このたびのコロナ禍では、マスクが手に入らないという問題はありました
が着用することに対しての問題はありません。

2020年8月23日

大腸憩室症

下血の際、原因として忘れてはいけないものは、大腸憩室からの出血です。炎症を起こしていないと無症状のため、いきなり下血でびっくりします。
大腸憩室は、腸の筋層のけいれんによると考えられていますが、この腸けいれんの原因は不明です。線維の少ない食事や赤身の肉が多い食事に関連している可能性があります。貧血の方に、赤身の肉を勧めているので、これはゆゆしきことかな。
大腸憩室から出血する割合も増えており、低用量アスピリンや非ステロイド性抗炎症薬服用者の増加が、その要因と推定されています。
当院には、これらの薬剤を服用されておられる方が多いので、常日頃、注意しながら拝見しております。
大腸憩室保有者は欧米で多く60歳以上で憩室保有率は50%を超え、日本の大腸憩室保有率は23.9%。
日本人では大腸憩室は右側結腸に多く年齢とともに左側結腸の割合が増加するとしても、やはり日本は右か。
アメリカ人などの白色人種では左側結腸に多い。
右利きと左利きの差ってあるのかなと、医学部生時代に、ふと思ったことを思い出しました。

日消化管会誌 1(Suppl):1-52, 2017

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その5

いろいろと、新型コロナウイルス感染症について、どうすれば感染しないのかも、わかってきております。
まとめると、「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」と単純なことです。
もちろん100%ではありませんが、こう考えると新型コロナウイルスにかかるのは、とても馬鹿げていると思いませんか?
通勤電車は、たしかに心配ですが、時速70kmで走る電車内で窓を10cm開けるだけで車内の空気は6分で入れ替わるそうです。
飛行機も、エアコンで3分すれば機内の空気が入れ替わるはずですが、機内での発生が報道されておりました。
とかく日本はカタカタ言葉が好きですが、マイクロ飛沫は、換気機能のないエアコンでは曲者で、これで数々の集団感染を引き起こしております。厚生労働省対策班の報告では、バー、職場、コンサートや合唱など音楽関連イベント、スポーツジム、いずれも3密の環境で感染が広がったとされております。新型コロナウイルス感染は、このように要不要のあり方を明確にしたと思います。
不思議なことは、時代の仕掛け人たる方々が、そのままの表現を借りると「ライバーはやばい」と言っていました。今、まさに旬なわけですが、どうなのでしょうか?インターネットでのライブをすると金銭的にも儲かると言っているわけですから、あえて生演奏のライブハウスは、時代的に必要なのでしょうか?ライブハウスのオーナーがニュースでいつも惨状を訴えておられましたので、インターネットで配信するのではダメなのかと思ってしまい音楽に疎い自分としてはわかりかねます。若年層は、危機感に乏しいため決して、鶴の恩返しのように「だめ」と言われると、したくなるみたいな愚かな行動だけはしないでほしいです。
「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」、たったこれだけ。しつこいですが、今日のまとめ。
賢明な方であれば、行って良い場所、そうでない場所が、わかるはずです。自分の行動は、絶対に今、必要ですか。そう自問して行動すれば、新型コロナウイルス感染症は、怖くありません。
最後に、マスクが苦しいと言う方へのアドバイスですが、腹式呼吸をすると良いですよ。また、3密でなければ、マスクは、熱中症予防のため外して問題ないとされております。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その4

政府が緊急事態宣言を再発令する可能性は現時点は、ありません。これから、どんどんと人の移動も増える一方です。感染者数も、無防備な若年層に増え、家庭に持ち込み二次感染。そして、ある一定割合で高齢の方から重症者がでて、不幸にも亡くなる方もでるという馬鹿げた構図が繰り広げられていくはずです。ワクチンにも期待がかけられていますが、国内のものはまだまだ先で、安全性にも問題がある。中国やロシアのものも、効果に不安、安全性にも不安と、共産圏ならではのもの。期待の、アメリカやイギリスはというと、まだ未知数。つまり、新型コロナウイルス感染症との戦いは、まだまだ続くということです。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その3

8/16の時点で、空港検疫によるPCR検査を受けたのが142,601人で、そのうち697人が陽性でした。だいたい0.5%の陽性率です。
陽性者数もPCR検査数が増えているため増加していますが、PCR検査数を以前から気にしています。それだけ海外から日本への流入を許す母集団を増やしている現状が見て取れるからです。
最近、韓国やフィリピンからの帰国者の陽性が報告されております。
たった1日で、海外から697人の陽性者が入ってきているので、PCR検査は以前から言うように絶対的なものではない検査だから、この何倍にもあたる陽性者が空港検疫をすり抜けるわけで、
これが今の感染拡大に寄与していると個人的には考えているわけです。そう考えると、そのような人が立ち寄りそうな場所に行きたがる若年層に感染が広がり、それを家庭内に持ち込み、二次感染と言わんばかりの有り様になっているのではと勝手に考えております。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その1

新型コロナウイルス感染と騒がれてから8ヶ月が過ぎようとしております。最近、髪の毛が伸びたという指摘を受けることが多くなりましたが、それもそのはず。8ヶ月の間、自身の生活を厳としており、髪の毛すら切りに行っていない。8ヶ月か・・・。やや、慎重に過ぎるとは思いますが、これは医師として当然。
最近は、新型コロナウイルス感染者なのか、単なる新型コロナウイルスPCR検査陽性者というべきか、その数が爆発的に増えております。
しかし、このブログを読んでくださっている賢明な方は、感染していないですよね。
だから今のご自身の生活が正解なわけです。

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