浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その5

いろいろと、新型コロナウイルス感染症について、どうすれば感染しないのかも、わかってきております。
まとめると、「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」と単純なことです。
もちろん100%ではありませんが、こう考えると新型コロナウイルスにかかるのは、とても馬鹿げていると思いませんか?
通勤電車は、たしかに心配ですが、時速70kmで走る電車内で窓を10cm開けるだけで車内の空気は6分で入れ替わるそうです。
飛行機も、エアコンで3分すれば機内の空気が入れ替わるはずですが、機内での発生が報道されておりました。
とかく日本はカタカタ言葉が好きですが、マイクロ飛沫は、換気機能のないエアコンでは曲者で、これで数々の集団感染を引き起こしております。厚生労働省対策班の報告では、バー、職場、コンサートや合唱など音楽関連イベント、スポーツジム、いずれも3密の環境で感染が広がったとされております。新型コロナウイルス感染は、このように要不要のあり方を明確にしたと思います。
不思議なことは、時代の仕掛け人たる方々が、そのままの表現を借りると「ライバーはやばい」と言っていました。今、まさに旬なわけですが、どうなのでしょうか?インターネットでのライブをすると金銭的にも儲かると言っているわけですから、あえて生演奏のライブハウスは、時代的に必要なのでしょうか?ライブハウスのオーナーがニュースでいつも惨状を訴えておられましたので、インターネットで配信するのではダメなのかと思ってしまい音楽に疎い自分としてはわかりかねます。若年層は、危機感に乏しいため決して、鶴の恩返しのように「だめ」と言われると、したくなるみたいな愚かな行動だけはしないでほしいです。
「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」、たったこれだけ。しつこいですが、今日のまとめ。
賢明な方であれば、行って良い場所、そうでない場所が、わかるはずです。自分の行動は、絶対に今、必要ですか。そう自問して行動すれば、新型コロナウイルス感染症は、怖くありません。
最後に、マスクが苦しいと言う方へのアドバイスですが、腹式呼吸をすると良いですよ。また、3密でなければ、マスクは、熱中症予防のため外して問題ないとされております。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その4

政府が緊急事態宣言を再発令する可能性は現時点は、ありません。これから、どんどんと人の移動も増える一方です。感染者数も、無防備な若年層に増え、家庭に持ち込み二次感染。そして、ある一定割合で高齢の方から重症者がでて、不幸にも亡くなる方もでるという馬鹿げた構図が繰り広げられていくはずです。ワクチンにも期待がかけられていますが、国内のものはまだまだ先で、安全性にも問題がある。中国やロシアのものも、効果に不安、安全性にも不安と、共産圏ならではのもの。期待の、アメリカやイギリスはというと、まだ未知数。つまり、新型コロナウイルス感染症との戦いは、まだまだ続くということです。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その3

8/16の時点で、空港検疫によるPCR検査を受けたのが142,601人で、そのうち697人が陽性でした。だいたい0.5%の陽性率です。
陽性者数もPCR検査数が増えているため増加していますが、PCR検査数を以前から気にしています。それだけ海外から日本への流入を許す母集団を増やしている現状が見て取れるからです。
最近、韓国やフィリピンからの帰国者の陽性が報告されております。
たった1日で、海外から697人の陽性者が入ってきているので、PCR検査は以前から言うように絶対的なものではない検査だから、この何倍にもあたる陽性者が空港検疫をすり抜けるわけで、
これが今の感染拡大に寄与していると個人的には考えているわけです。そう考えると、そのような人が立ち寄りそうな場所に行きたがる若年層に感染が広がり、それを家庭内に持ち込み、二次感染と言わんばかりの有り様になっているのではと勝手に考えております。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その2

現在、新型コロナウイルスは、沖縄県、愛知県、大阪府など良くない地域はありますが、全国的にみると、対人口10万人あたり新規感染者数は7人くらいで、重傷者率は1%。
このまま発生し続けると、一定の割合で重症者がでて病床が足りなくなるのも、自明の理です。
世界でみると、貧困層が多い国は壊滅的な数字です。例えば、アメリカの感染者数は5,361,165人(死亡者数169,481)、ブラジルの感染者数3,317,096人(死亡者数107,232人)、
インドの感染者数2,589,952人(死亡者数49,980人)、比べて日本の感染者数54,714人(死亡者数1,088人)という具合です。
中国はというと、感染者数84,827人(死亡者数4,634人)と、いつもながら数字は鵜呑みにはできないけれども、非人道的なことも強硬に実行できる共産主義の強みを生かし発生源にもかかわらず抑え込んでいるのは間違いないと思います。周囲は、あたふたしている国ばかりのため、中国に太刀打ちできる国は残念ながらなし。アメリカが、頑張っているが、それも鼻であしらっている。
1945年8月15日、中国とも戦えていた日本は、歴史的な大きな失敗のうえ敗戦を迎えた。今は、どうか。中国は、歯牙にも掛けない。格下扱いです。もともと中華民国なる名前は、その思想から上から目線の名前ですが・・・。中国の強大さは、知的財産にも及んでおります。新型コロナウイルスにより中国は、やっと、その中華思想なるものを具現化し世界地図を変えるというのも、あながち誇張表現ではなくなってくると思います。これでは、戦争で亡くなっていった先祖が浮かばれない。戦後から言われていたのですが、今、日本に必要なものは知的財産です。新型コロナウイルスに感染しても若年層は症状が出ない、もしくは軽いから平気と勘違いしている方がいたら、改めて欲しいものです。

2020年8月16日

感染症対策実施医療機関

当院は、感染症対策実施医療機関に登録されております。新型コロナウイルス感染が問題になる以前から、当院は感染症に対しては、慎重な対応をしています。

2020年8月14日

怪我をしたときに破傷風ワクチン

怪我をしたときに、破傷風にならないか心配になると思います。
破傷風菌は、土壌や糞便中などに広く存在し、いつでもどこでも感染の機会があり創傷などから感染します。
やや古いですが、2011年の破傷風の報告数は118(1)もあり、個人的には驚きました。
乳幼児期に DPT-IPV、DPT ワクチン又は DT トキソイドの接種を受けていない場合は、1回0.5mLを2回、3〜8週間の間隔で接種し、その後、追加免疫として1回、初回免疫後6ヶ月以上の間隔をおいて接種します。
その後の追加免疫は、10年毎に0.5mLを1回接種します(2)。

怪我をした時のワクチンの流れを作図しましたので、参照してください。
破傷風予防法

(1)https://www.niid.go.jp/niid/ja/all-surveillance/2085-idwr/ydata/3222-report-ja2011.html
(2)環境感染誌 Vol. 35, Suppl. II, 2020

2020年7月7日

アダリムマブ(ヒュミラ®︎)のバイオ後続品承認へ

厚生労働省は、関節リウマチなどの治療に使われているアダリムマブ(ヒュミラ®︎)のバイオ後続品を6月中に正式承認しました。
バイオ後続品は、「アダリムマブBS皮下注」という名前で、開発したのは協和キリン富士フイルムバイオロジクスです。
関節リウマチ、若年性特発性関節炎、乾癬、クローン病に適応がありますが、先発品のアダリムマブ(ヒュミラ®︎)は潰瘍性大腸炎に適応がありますが「アダリムマブBS皮下注」は潰瘍性大腸炎には適応がありません。効果と副作用が同等ならば、薬価は30%ほど安くなるので福音でしょう。

2020年5月24日

コロナ55

新型コロナウイルス感染者が発症した5日以内までに接触した人は感染の危険があり、逆に、発症して6日目以降に接触しても感染しなかったということでした。そして、呼吸困難、咳など明らかな症状をともなうウイルス性肺炎は8日後くらいに見つかるのですが、このときは新型コロナウイルス自体の感染力は落ちているという報告でした。新型コロナウイルスが直接、肺炎を引き起こすというわけでなく、新型コロナウイルスがいることにより引き起こされた過度の免疫亢進状態(サイトカインストーム)による過度の炎症反応のための肺炎と考えられる所以です。なるほど、炎症を抑える働きのある関節リウマチの薬が効くわけです。発症前の5日間は、症状がない感染者が、動き回ると感染をどんどんと拡大させ、発症した後は、動けないから5日間くらいは家庭内でどんどん感染を拡大させるということを我々は知らなければならない。以前、欽ちゃんこと萩本欽一さんが「コント55」というコンビ名でしたが、これを真似て「コロナ55」とでもしましょう。つまり、発症前後5日は、とても危険な期間という認識を持ちましょう。緊急事態宣言解除→安心→今までのうっ憤を晴らそう→不必要な外出増加→感染拡大ということを心配します。今までどおり「3密」を避けましょう。加えて時間の要素、つまり2m以内の接触は、多くとも15分以内が望ましい。これから皆の気が緩みがちです。これからの日本が、台湾のようになるのかどうか・・・。
このブログを読んでくださっている方には、手に入りやすくなったときには、今後の感染拡大に備えてアルコールやマスクの備蓄をおすすめします。

Hao-Yuan Cheng, MD, MSc et al. JAMA Intern Med. doi:10.1001/jamainternmed.2020.2020 Published online May 1, 2020.
Zou L et al.SARS-CoV-2viral load in upper respiratory specimens of infected patients. N Engl J Med. 2020;382(12):1177-1179.
https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/009082.html

2020年5月20日

関節リウマチの治療を受けられている方へ

新型コロナウイルス感染者がとても多いイタリアの北西部に位置するロンバルディーア州(州都はミラノ)での報告がありました。その内容は、関節リウマチの治療中に新型コロナウイルスに感染した4名、新型コロナウイルスの感染疑いありとされた4名、そして新型コロナウイルスの濃厚接触者5名について、どうであったかです。1人だけ少し酸素吸入を要したくらいで、他は重症化しなかったということです。他、病院に重篤な状態で入院してきた新型コロナウイルス感染者の中に、関節リウマチの治療を受けている者がいなかったとも書かれておりました。飛躍しすぎな発言は、よろしくはないのですが、「関節リウマチ治療の方は、新型コロナウイルスに感染しても重篤な状態にはならない」と、つい口走りたくなります。いずれにしても、日本リウマチ学会からの提言もあるように、今までの治療を自己判断で、やめてしまうと関節リウマチの勢いが上がり大変になるため、感冒症状がなく無症状ならば、今までの関節リウマチの治療は続けていただき、それでも不安なときは遠慮なくご相談ください。
Monti S et al. Ann Rheum Dis. 2020 May;79(5):667-668

2020年5月12日

発熱者続出。

本日は、「発熱した」という問い合わせが多かったため、あえてブログに書かせていただきます。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令中のため、どうしても自宅待機が長くなっております。これからも、今日のような暑い日には、体温調節ができず「症状がないのに、体温を計ったら38度?もしや新型コロナウイルスに感染したのかも?自宅にずっといるのに、なぜ?」と驚かれることが多くなると思います。家に閉じこもった状況になると、自律神経に狂いが生じます。体温調節も、うまくいきません。だから、水分を1日2リットル(できれば2.5リットル)くらいは取ることと、ラジオ体操を1日3回することをお勧めします。日差しも浴びましょう。今日、調べたデータをもとに私が算出した結果ですが、6月10日まで今の状況を続けることができれば90%以上、新型コロナウイルス感染症を抑えこむことができそうです。しかし、有効な予防注射や治療法がないので完全には無理です。今後のことは、専門家会議の正式発表を待ちたいと思います。いつも思うのですが、専門家の発表は、わかりにくいですよね。それをさらに細切れで報道されるものだから余計わかりにくい。新型コロナウイルス感染者数が減ってきているのは事実ですが、なによりも、命が大切です。大丈夫だという油断は大敵です。新型コロナウイルスの一時的な抑えこみまで、あと1か月少しの辛抱です。
Fanelli D et al. Chaos Solitons Fractals. 2020 May;134:109761.
Giordano G et al. Nat Med. 2020 Apr 22. doi: 10.1038/s41591-020-0883-7.

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

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