浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

【浦安せきぐちクリニック】内科・リウマチ科(関節痛)・皮膚科・泌尿器科
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2016年8月13日

印旛沼

娘の夏休みの自由研究でプランクトンの観察のため印旛沼に行きました。

恥ずかしながら、私は千葉県民であるにもかかわらず印旛沼に行ったのは初めてで、その広さについて驚きました。
ただ、水は茶褐色、緑色などで水質はどうかなと不安を覚えました。

娘といっしょに顕微鏡で、覗いてみると案の定、水の色を説明するに足る植物プランクトンが豊富でした。
驚いたことに浦安市には印旛沼からの水も水道水として利用されていると知ったことです。
日本史の授業で田沼意次の失脚に伴い開拓ができなくなったくらいしか知らなかったのですが、行ってみて本当に良かったです。

帰りに、ひぐらし(カナカナとなく)の声も聞けて、娘も満足で良い日でした。

2016年3月31日

当院の考え

大学病院は、内科系では診療について評価が難しいためどれだけ論文を書いているかを評価するのが楽なため研究し論文を多く書けば評価が高くなりやすいです。
だから、実際は、診療はそこそこに自分の研究に没頭しインパクトファクターの高い雑誌に論文を多く投稿するかということになるわけです。

しかし私のいた医局は、気の毒といわんばかり、教授が一番働いておられ、それに負けじと医局員皆ががんばっていたという雰囲気でした。
残念なことは、教授のハイパワーを見て入局希望者がたじろぎ医局員が増えなかったことです。このため、私も研究などする時間がなく昼夜なく診療にあけくれていたという有様でしたが今では大きな財産です。

膠原病は、全身を診て初めてわかる学問です。
この経験が今に生かされていると考えると、たいへんだった当時にお世話になった上級医の方々には感謝のしようがありません。

膠原病内科は、膠原病診療は誰にも負けないこと、それ以外の科目については永遠のナンバー2を目指すよう努力を怠らないこと

この言葉は、ある上級医の先生が私におっしゃってくださった言葉です。

当院では、まずは問診を重要視します。
なぜなら、「痛い」と言われてもどのように痛いのかいろいろな痛みがあるからです。
漠然としたお話でも、お話を伺ううちに「なるほど、このような痛みなのだな」とわかるわけです。

2016年3月11日

町医者

せきぐちクリニックが開業した年に特に示し合わせたわけでもなく閉院され、数年前に亡くなられた診療所の先生がおっしゃっていたことを思い出しました。
先生が言うには、もともと浦安は夜も御構い無しに、調子が悪くなると医者を叩き起こすという土地柄だったため、なかなか医者が寄りつかず、初期臨床研修を終了してまもない自分が頼まれて浦安に診療所を構えたと・・・。

そのあとは、案の定、夜も構わず診療を求められたり江戸川で溺れた人の検視に出向いたりと大忙しだったと・・・。

青べか物語、そのままの浦安を生きた方だったと思います。

でも、ポストモダン(この言葉は懐かしい響きですが)の通り、超高齢化社会を迎えるにあたり古き良き時代の町医者診療スタイルが着目を浴びつつあります。
在宅医療に取り組むこと、つまり、ご近所に何かあればすぐに診てもらえる医者がいること、住まいと診療所がいっしょならなお良し。
これが今の時代に求められるスタイルであると最近、思うようになりました。

大切な人を病気の不安から守る町医者像、これがせきぐちクリニックが取り組んでいくもうひとつの診療のあり方です。

2016年3月9日

うれしかったこと

久しぶりにおいでくださった方が、「久しぶりに来てみたら標榜している科も増えて、大学病院からも先生が来て外来をするようになり、とても変わっているので驚きました」と言ってくださいました。
うれしいことを言ってくださるものだと感謝しました。

当院は、進化し続けるクリニックをひとつの信条として掲げておりますので、その進化を目の当たりにしてくださったというのは、大変ありがたいことです。

「久しぶりだけれども、以前と変わらず安心しました」ということは、よく聞くフレーズですが、当院は違います。
皆様へ対する「良くしたい」という気持ちは変わりませんが、日々進化する医学といっしょに、どんどん良いと思われることや皆様からいただいた貴重なご意見を実現可能となりましたら、積極的に取り入れ進化をして行きます。

この進化の一つとして、課題であった水曜日午後外来を5月から開始することが決定いたしました。
これも、水曜日の午後にいらしてくださり、「あー休診日か」と落胆された方々からの貴重なご意見をもって実現に向けて始動いたしました。

これからも、どんどんと進化し続けるせきぐちクリニックをよろしくお願い申し上げます。

2016年3月3日

リンパ浮腫

肘、手、足関節では周囲のリンパ菅炎をきたし腫れが目立つことがあります。

これをリンパ浮腫と言います。

特徴は、全体的な腫れで、ときに赤みがあることもあること、そして、腫れのわりに痛みが少ないことが挙げられます。

2016年3月2日

CT検診は、X線検診に勝る

茨城県日立市では検診にCTを導入し積極的に肺がんを予防している。
その結果、X線検診よりも肺がんを3割ほど多く見つけ、結果として肺がんによる死亡も約4割減らせた。
また低線量とすることで、今まで問題であった被曝量が減らせ肺がんによる死亡も減らすことができるということです。

肺がんなどのスクリーニングレベルでは、レントゲンで十二分にわかるためこれで良しとしておりましたが、日立市の結果を見てしまうと、やはりCTも低被曝線量として積極的に使用すべきなのかなと考えさせられました。

2016年3月1日

期待の新人・・・ロコア®テープ

大正富山医薬品・帝人ファーマから、経皮吸収型鎮痛消炎薬としてロコア®テープが発売されております。
一般名はエスフルウビプロフェン・ハッカ油で、効能効果は変形性関節症における鎮痛・消炎です。

注意点は、その経皮吸収の良さから1日2枚までと枚数制限があるということです。
フルルビプロフェン経口薬の通常用量と2枚の経皮吸収量が同等というのですから、技術開発よく頑張りましたというところです。

フルルビプロフェン(フロベン®)は、先輩医師ならば使用したことがあるのでしょうが、私はというと全く処方したことがござません。
そのフルルビプロフェンがこのような形で登場とはとても驚きました。

実際、自らで試してみると効果は、他の貼付剤とは比べ物にならないくらい高いと思いました。
しかし難点としては、吸着力が強いので剥がすときにとても痛かったということです。

最後に注意点は、他の痛み止めとの併用は控えるべきということです。

2016年2月20日

青べか物語の舞台となった浦安のリウマチ専門医の独り言・・・CーOPERA

セルトリズマブという生物学的製剤についての日本人の行ったCーOPERAという研究があります。

私として興味を持ったことは2つ。

関節リウマチの活動性が高い場合は、週12から16mgのメトトレキサートを服用しても関節破壊は進行してしまうということ。
最初からセルトリズマブとメトトレキサートを併用する場合には、必ずしも高用量のメトトレキサートは必要ないということ。

確かにと実感しました。

当院でも、事情があって増やせずに少量のメトトレキサートにセルトリズマブを併用している方がおられます。
注意深く診察させていただいておりますが、とてもよく効いて関節破壊の進行はありません。

日本人の出すデータというのはとても細やかで大変良いですね。

2016年2月19日

早期とは?

関節リウマチの治療は早期のものが良いと良く言われております。
最近は、認知媒体として様々なものが利用されますので、関節リウマチを心配されている方は、とても鋭い素晴らしいことをおっしゃいます。

例えば、「関節リウマチの治療は早期であればあるほどよいのでしょう」という具合に。

では早期とは、どういうことなんでしょうか?

2015年アメリカリウマチ学会ガイドラインから引用すると、早期とは、関節リウマチの診断からの期間ではなく症状のある期間のことで、6ヶ月未満のものを指します。

2016年2月16日

FDG-PET/MRI

最近、フルオロデオキシグルコース-PETとMRIを同時に撮影して、癌をより見やすくして診断しやすいようにするという機器が開発されました。
確かに、画期的です。

私の個人的な意見ですが、このたびの対象となった癌の方の造影CTやMRI画像を見てみると、十分、癌とわかります。
技術の進歩は望ましいのですが目が慣れている先生方ならば、従来型の検査でも、わかるよなという印象を受けました。

今後の研究結果が待たれるところです。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

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