浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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2020年10月21日

浦安市の新型コロナウイルス累計感染者数

「10月20日、浦安市で新型コロナウイルス感染者が1人確認されましたので、お知らせいたします。なお、市内での累計感染者は220人(患者201人、無症状病原体保有者19人)になります。」
登録されている方は、このようなメールが届くと思います。
累計だけで考えると、浦安も都市なのだなと思います。
浦安市のホームページからで詳細は不明ですが、感染者の特徴は、やはり感染者との接触です。
なんども言いますが、感染症は感染しなければ良いので、「3密をさける」、「マスクをする」、「常時換気をする」の3つが大切です。
今年もあとわずか、無闇に接触しなくて良いのならば接触しない方がよいと思います。

2020年10月4日

新型コロナウイルスへの危機感の薄れ ヨーロッパのことは対岸の火事ではない その4

新型コロナウイルスの抗原検査は2つあって、ちょうどクリニックでもできるインフルエンザ感染を見分けるものと同じような形の簡易的な定性検査と、高価な医療機器を使う定量検査があります。成田、羽田、関西の3空港の検疫では、多少ましかもしれませんが、定量検査を行っているようです。それでも、PCR検査の陽性率70%には及びません。厚生労働省は「14日間の健康観察をするので大丈夫」と、気楽なことを言っていますが、だったらはじめに検査せず全例隔離にすると明言した方がよいではないでしょうか?そして2週後に1回検査をする。これなら空港の手間がない。マスクをしないと罰則という法律すら作れない国家ですので、無理な話ですが・・・。戯言を申し上げてすみません。
待機の間、海外の方が全て、日本人のように真摯に自宅待機などしているはずがありません。もちろん、海外の方への侮辱行為となってしまいますので、全員とは決して言いませんが・・・。
繁華街に行くはずです。だから、マスクを外して10〜15分以上の空間に自分の身を置くことは避けるべきと考えております。
なのに、Go to 〜?と扇動している政府が存在しております。少し話がずれますが、政府はやたらとカタカタを使いすぎてませんか?ここも無駄の象徴(省庁)!←誤変換ではありません。
言いたいことは、今のやり方では水際対策は到底不可能ということです。
これから、空港検疫をすり抜けた海外からの新型コロナウイルス陽性者が、あちこちに現れると思った方が良いです。ただし、すれ違っただけでは問題はありません。
日本が、第2のヨーロッパにならないことを祈ります。
日本の感染症対策は、とても出来が悪いです。しかし、感染者が少ないのは、皆さまが優れているからです。
皆さまも、新型コロナウイルスに感染しない、させないということで一致団結して、これからもがんばり乗り切りましょう。
あと1年あればなんとかなるでしょうと勝手に考えております。

2020年10月3日

新型コロナウイルスへの危機感の薄れ ヨーロッパのことは対岸の火事ではない その3

また、空港検疫の話に戻します。
政府は、9月から在留資格を持つ外国人の再入国を全面解禁したので、約263万人が対象となるそうです。
ビジネス目的の往来も再開したので、今後は、入国者が増える一方です。
空港では、自ずと検疫数が増えており、時間のかかるPCR検査では間に合わず、なんと検出率で劣る抗原検査を導入しております。
しっかりとした唾液が採取できれば良いのですが、入国者は当たり前ですが、皆、素人です。うまく出せない人が多く現場は大混乱だそうです。
この混乱の原因の一つに、わかり切っていることですが日本の言語教育のお粗末さが露見して、多言語への対応がうまくいかないこともあります。
翻訳アプリがあっても、操作に時間がかかるし翻訳内容にも問題がある。
話は、飛びますがスターウォーズという映画にでてくるC-3POという多言語に精通した金色の人型ロボットがありましたが、今こそ、欲しいですよね。

2020年10月2日

新型コロナウイルスへの危機感の薄れ ヨーロッパのことは対岸の火事ではない その2

その1からの続きですが、新型コロナウイルスの感染者数は、実は大したことがないではないかと、今が絶好の機会とばかりに緩和を進めていくわけです。
今年の初めに、現在の新型コロナウイルス感染症対策分科会が新型コロナウイルスとの戦いは、手綱を引き締めたり緩めたりだと言っていましたが、それを実践していくわけです。
貿易立国である日本には、海外交流が必須のため、新型コロナウイルス対策の出入国制限緩和を推進していくことが前提となります。
その意味はわかるのですが、成田など国際空港の検疫所は大変ですよ。緩和しろと口先だけで方針決定をしている人は、よく芸能人が1日署長なるものをしたりしますが、あのように1日検疫所体験なるものをしたら良いと思います。
感染症分科会の面々もわかっていて、入国者数が増えたときの水際対策は不可能と言っております。
みなさまも経験があると思いますが、お店のバーゲンセールか何かなんでも良いのですが、どっと人が押し寄せてきたとき、その担当係の人が完璧に過ちがなく対応できるでしょうか?
まず無理です。整理をして、どう転んでも過ちがおきないように予め制度を簡単にすれば良いのです。思いつきの一例ですので、意見は色々とあるでしょうが、こんな感じだと思ってください。
例として、まず、入国者数の上限を日本全国で1日5000から10000人くらいに決め、旅館や官公庁の寮(浦安にもあるのです)を利用して2週間は絶対待機をさせ、最終日に新型コロナウイルスの検出率が現時点で一番良いとされている方法で検査をして陰性が確認されたら入国させるという方法です。陽性ならばさらに待機させます。すると、旅館には、2週分の宿泊費が入りますし、加えて政府から協力金を差し上げれば観光業の衰退は免れるはずです。現時点でGo to travelなどがありますが、本来は、政府が自腹で救済しなければならないことを、旅費が安くなるよと餌をちらつかせて実は命の危険を伴うということを意に介さない民間に政府の肩代わりをさせているという淺ましい方策です。気をつけましょう。

2020年10月1日

新型コロナウイルスへの危機感の薄れ ヨーロッパのことは対岸の火事ではない その1

厚生労働省の発表を見ると、新型コロナウイルスの検査を受けた方のうち4%くらいが陽性です。
これは、感染対策意識の高い方の集団、つまり検査を受けるのが妥当な集団を調べた結果のため、通常より陽性割合が高くでるはずです。
つまり、今の感染状況は、100人の集団がいたら0から4人までの新型コロナウイルス感染者がいると考えられます。
だから「3密を避ける」、「マスクをする」、「常時換気をする」の3つのエチケットを守れば感染者の爆発的な増加にはつながりにくい均衡を保てている状況と判断できます。

2020年9月6日

マウスシールドは、マスクの代わりにはなりません。

本日の要点は、「マウスシールドは無駄、不織布マスクでないと効果がない」ということです。

最近、安倍首相のバタバタとした交代劇がありましたが個人的には麻生太郎氏(79歳)に注目してしまいました。

なぜかと言えば、周りの人が皆、不織布マスクをしているにもかかわらず、新型コロナウイルスに感染したら死亡率が高い79歳の麻生氏ただ一人がマウスシールドをしていたからです。

麻生氏の周りは、もしかしたら新型コロナウイルス感染者がいないのかもしれないのですが、報道されている姿をみて自分もマウスシールドで良いと思う方がいないとも限りません。

神戸市では、マウスシールドを着けていても周りの人が濃厚接触者に認定されたことがあり、
神戸市健康局は、新型コロナウイルスの感染予防策に、フェースシールドだけ、もしくはマウスシールドだけでは不十分と、マスク着用の徹底を呼び掛けております。
79歳の麻生氏は、公の立場にある人だから神戸市の状況も考慮する必要があったと残念に思いますし、感染しないことを切に願います。

また、学校医をしている立場から申し上げると、教壇に立つ先生の表情がマスクをしていると見えないからという理由で、教育委員会が、マウスシールドを励行している動きがあります。

もちろん、「マウスシールドは、許可できません」と私の担当する中学校には伝えております。

当院では、新型コロナウイルス感染以前から診療にあたるスタッフには不織布マスクの着用を義務付けておりましたため、このたびのコロナ禍では、マスクが手に入らないという問題はありました
が着用することに対しての問題はありません。

2020年8月23日

大腸憩室症

下血の際、原因として忘れてはいけないものは、大腸憩室からの出血です。炎症を起こしていないと無症状のため、いきなり下血でびっくりします。
大腸憩室は、腸の筋層のけいれんによると考えられていますが、この腸けいれんの原因は不明です。線維の少ない食事や赤身の肉が多い食事に関連している可能性があります。貧血の方に、赤身の肉を勧めているので、これはゆゆしきことかな。
大腸憩室から出血する割合も増えており、低用量アスピリンや非ステロイド性抗炎症薬服用者の増加が、その要因と推定されています。
当院には、これらの薬剤を服用されておられる方が多いので、常日頃、注意しながら拝見しております。
大腸憩室保有者は欧米で多く60歳以上で憩室保有率は50%を超え、日本の大腸憩室保有率は23.9%。
日本人では大腸憩室は右側結腸に多く年齢とともに左側結腸の割合が増加するとしても、やはり日本は右か。
アメリカ人などの白色人種では左側結腸に多い。
右利きと左利きの差ってあるのかなと、医学部生時代に、ふと思ったことを思い出しました。

日消化管会誌 1(Suppl):1-52, 2017

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その5

いろいろと、新型コロナウイルス感染症について、どうすれば感染しないのかも、わかってきております。
まとめると、「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」と単純なことです。
もちろん100%ではありませんが、こう考えると新型コロナウイルスにかかるのは、とても馬鹿げていると思いませんか?
通勤電車は、たしかに心配ですが、時速70kmで走る電車内で窓を10cm開けるだけで車内の空気は6分で入れ替わるそうです。
飛行機も、エアコンで3分すれば機内の空気が入れ替わるはずですが、機内での発生が報道されておりました。
とかく日本はカタカタ言葉が好きですが、マイクロ飛沫は、換気機能のないエアコンでは曲者で、これで数々の集団感染を引き起こしております。厚生労働省対策班の報告では、バー、職場、コンサートや合唱など音楽関連イベント、スポーツジム、いずれも3密の環境で感染が広がったとされております。新型コロナウイルス感染は、このように要不要のあり方を明確にしたと思います。
不思議なことは、時代の仕掛け人たる方々が、そのままの表現を借りると「ライバーはやばい」と言っていました。今、まさに旬なわけですが、どうなのでしょうか?インターネットでのライブをすると金銭的にも儲かると言っているわけですから、あえて生演奏のライブハウスは、時代的に必要なのでしょうか?ライブハウスのオーナーがニュースでいつも惨状を訴えておられましたので、インターネットで配信するのではダメなのかと思ってしまい音楽に疎い自分としてはわかりかねます。若年層は、危機感に乏しいため決して、鶴の恩返しのように「だめ」と言われると、したくなるみたいな愚かな行動だけはしないでほしいです。
「3密を避け」、「マスクをし」、「有効な換気をする」、たったこれだけ。しつこいですが、今日のまとめ。
賢明な方であれば、行って良い場所、そうでない場所が、わかるはずです。自分の行動は、絶対に今、必要ですか。そう自問して行動すれば、新型コロナウイルス感染症は、怖くありません。
最後に、マスクが苦しいと言う方へのアドバイスですが、腹式呼吸をすると良いですよ。また、3密でなければ、マスクは、熱中症予防のため外して問題ないとされております。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その4

政府が緊急事態宣言を再発令する可能性は現時点は、ありません。これから、どんどんと人の移動も増える一方です。感染者数も、無防備な若年層に増え、家庭に持ち込み二次感染。そして、ある一定割合で高齢の方から重症者がでて、不幸にも亡くなる方もでるという馬鹿げた構図が繰り広げられていくはずです。ワクチンにも期待がかけられていますが、国内のものはまだまだ先で、安全性にも問題がある。中国やロシアのものも、効果に不安、安全性にも不安と、共産圏ならではのもの。期待の、アメリカやイギリスはというと、まだ未知数。つまり、新型コロナウイルス感染症との戦いは、まだまだ続くということです。

2020年8月16日

新型コロナウイルス感染症のまとめ・・・その3

8/16の時点で、空港検疫によるPCR検査を受けたのが142,601人で、そのうち697人が陽性でした。だいたい0.5%の陽性率です。
陽性者数もPCR検査数が増えているため増加していますが、PCR検査数を以前から気にしています。それだけ海外から日本への流入を許す母集団を増やしている現状が見て取れるからです。
最近、韓国やフィリピンからの帰国者の陽性が報告されております。
たった1日で、海外から697人の陽性者が入ってきているので、PCR検査は以前から言うように絶対的なものではない検査だから、この何倍にもあたる陽性者が空港検疫をすり抜けるわけで、
これが今の感染拡大に寄与していると個人的には考えているわけです。そう考えると、そのような人が立ち寄りそうな場所に行きたがる若年層に感染が広がり、それを家庭内に持ち込み、二次感染と言わんばかりの有り様になっているのではと勝手に考えております。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

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