浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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2020年7月5日

浦安で、新型コロナウイルスの感染者が増えてきました。

緊急事態宣言が解除される頃、県外の新型コロナウイルス感染者と浦安市内の男性が接触し感染が判明したのが5/30でした。
その後、感染の報告がなくほっとしたのも束の間、感染経路不明の20代女性会社員の感染判明が6/11、6/23の高齢男性の感染判明と続き、あとは定期的に感染者が報告されるに至っております。7/1に確定した県外の新型コロナウイルス感染者との接触から感染したであろう20代男性会社員は、その後、20代女性との接触で感染を広げ、この20代女性からの感染なのか40代女性会社員も感染と集団感染を考えさせる事例が報告されております。秘匿性があるのでわかりませんが、家庭内での感染なのかなと考えてしまう事例です。もう一つ、感染経路不明の10代の女性生徒から、50代の女性会社員に感染した事例が報告されております。これも、家庭内かもしれません。ありきたりですが、3密(さんみつ)を避けましょう。新型コロナウイルスは、感染症ですから感染しないようにすれば、感染しないのです。無防備に、大きな口を開けていると感染しやすいです。先は長いですから、不要不急なことはせずに、時間があれば能(脳)力を伸ばしましょう。浦安の事例をみても、やはり20代が多く若い層で感染が広がっております。だから、これからが大変恐ろしいと思っております。20代の機動力のある若者が、発熱する前の5日間に新型コロナウイルスを撒き散らしている事実があるわけですから。今後は、若い人がきたら逃げろと冗談のようですが、言っても良いかもしれません。感染しないためには、20代の若者が長時間、好んでいるような所を避ければ良いという仮説が成り立つかもしれません。自重ある行動を切に望みます。

2020年7月1日

新型インフルエンザウイルス(G4 EA H1N1ウイルス)、中国で発見される。世界的流行が心配。

昨日、ABCニュースを寝ながら見ていたら、またもや中国で世界的流行を引き起こす可能性のある新型インフルエンザ(G4EAH1N1ウイルス)が見つかったと報道しておりました。眠りながら見ていたので、夢かと思いBBCニュースを見てみると、同じことを報道しておりました。そして、すでに養豚場で働く人の約10%に感染をしていたという恐ろしすぎる報道でした。つまり、豚だけでなく、既に人に感染する能力を獲得しており、人から人へ感染するのも時間の問題となったと言えるからです。新型コロナウイルスの予防・治療法が、しっかりと確立していない上に、経済や社会活動は滅茶苦茶の状態。加えて、今度は、新型のインフルエンザが襲ってくるわけですから、非常事態宣言がかなり早いうちに発令され、さらに経済活動もどん底となるのではないかと、人知れず夜に恐怖で震えました。現在、海外からの入国者数が増えております。これに伴い、新型コロナウイルス感染者が、どんどんとPCR検査で陰性となる新型コロナウイルス感染者が国内に流入しております。夜の街関連の感染者数だけに目を向けるのではなく、実は、空港検疫での検査数と、その新型コロナウイルス陽性者数が大切です。是非、見逃さないように。理論上のことではありますが、感染症は感染さえしなければ良いのです。感染するであろうということをしなければ良いのです。だから、今こそ新型コロナウイルスに感染しないように、仕事帰りに一杯などせず不要不急の行動を慎み自己を律しましょう。

2020年6月20日

インバウンド (inbound)を知っておこう。

今までは、日本から海外にいく人の方が、海外から来る人より圧倒的に多かったのですが、5年くらい前から逆転し、海外から来る人が多くなりました。これが、この度の新型コロナウイルス感染による非常事態宣言を招いた原因の一つです。これからも、海外から流入する感染症は増えるいっぽうです。このたびの教訓を、われわれ一人一人がどのように生かすことができるかが、今後、問われるでしょう。

2020年6月14日

新型コロナウイルス対策は、今後も後手に回るだろうな。

現在、新型コロナウイルスとは別の要件で厚生労働省に質問しておりますが、その質問に対処する部署は〇〇で、その続きの質問に対処する部署は△△ですと言われて、答えが1週間してももらえません。私のした質問は、25字程度の簡単なものです。厚労省の担当内線番号は、こちらとあるから、そこに電話をしてのことです。同じことが、新型コロナウイルス対策にも影響を与えております。つまり、以前から言われている各省庁の細分化しすぎている縦割り構造が、新型コロナウイルスに対する対策の「スピード感」を打ち消してしまっているのです。結論を出すまでに、とてつもない無駄な時間を費やす結果となっております。整理ができない人たちの集まった省庁の構造が、日本の足かせになって何年の時を経たのでしょうか?新型コロナウイルスが、起爆剤となってくれれば良いのですが、きっとダメでしょうね。1人で出来る仕事を、多くの人の関わりをあえて作って行うという責任転嫁をしやすい構造を改善しないと、感染症の早い動きには、追いつかないでしょう。だから、この後も、新型コロナウイルスの第2波を抑えられるわけがなく、また後手に回るという予想で、備えていないといけない。新型コロナウイルスに感染するには、感染するだけの十分な理由があるはずです。過度の自粛は不要ですが、人との接触は、今年は、できるだけ最小限にしておくことが大切と思います。

2020年6月13日

新型コロナウイルスの第2波は、本当に来るのか?

スペインかぜの経験から、第2・第3波が来ると、世界中の専門家は考えております。おそらく正しいでしょう。日本は、4方が海で囲まれている島国ですから、人や物の流れがないと立ち行かない国家です。つまり、ある時期に渡航制限を解除していくと思います。すると、まだ新型コロナウイルスの感染が収まっていない多くの地域から、感染しているのに気づかない人が流入してくるわけです。これを検疫で、水際対策として抑えられる可能性は、かなり低いと考えられております。1日、たった10人の新型コロナウイルス感染者が入国しただけで、第2波となってしまう可能性がでてくるようです。今年の初めは屋形船での集団感染、今は新宿歌舞伎町での集団感染と、共通する点は、政府が言う「3密」です。自粛が解除されたから、さあ、飲み歩こうなどと思うと足を掬われますので、今年1年は勉学に励む学生のように、もしくは、仕事はしっかりするが寄り道せず家で過ごしてと必要なことだけをすると感染する可能性が、とても減ります。

2020年6月12日

新型コロナウイルス抗体 IgM・IgG

希望の方に、新型コロナウイルス抗体IgM・IgG抗体を測定しておりますが、陽性率は0です。新型コロナウイルスに感染したという可能性が、ほぼないでしょうという方に対して測定したため、統計学的にも陽性率0は、当たり前です。今頃になって、営業自粛は無用だったとか、いわゆる専門家という方が出てきて評論されておりますが、後出しジャンケンのようで悲しい限りです。日本全国で、皆が一丸となって、新型コロナウイルスに立ち向かったという事実は間違いなく称賛されるべきで、結果として一時的な小康状態となっております。

2020年6月7日

乳がん 関節症状 関節リウマチ 骨粗しょう症

乳がんで、エストロゲン受容体陽性であると、閉経前はタモキシフェン、閉経後はアロマターゼ阻害薬を使用されることがあると思います。乳がんが、発症しやすい年齢と、関節リウマチが発症しやすい年齢が似ているせいか、乳がん治療を受けてから関節が痛くなったので関節リウマチが心配と相談されることが、よくあります。たしかに、タモキシフェンよりもアロマターゼ阻害薬(アリミデックス、アロマシン、フェマーラ)を使用されている方が多い印象です。10493人の検討をしたイタリアからの論文でも、タモキシフェンよりもアロマターゼ阻害薬を使用している方が、関節リウマチ になる危険性が高いということです(*1)。アロマターゼ阻害薬の治療を受けていると関節症状を自覚される方の割合は5人のうち少なくとも2〜3人、このために治療を中止しないといけないという場合も、多いと5人に1人くらいと無視できません。トルコからの論文(*2)ですが、新たに乳がんと診断された128人のうち、10人が関節リウマチを発症したという報告があります。関節リウマチは、女性に多く古くから女性ホルモンとの関係を言われておりましたが、この女性ホルモンを少なくする治療で、なぜ関節リウマチが発症するのかは疑問であります。エストロゲンというホルモンを少なくする治療ですから、骨粗しょう症にはなりやすく、このため知らずに骨折をおこして筋骨格系の訴えが多くなります。関節症状は、この骨粗しょう症が原因とも言われておりますので骨密度(DXA)を撮影し、しっかりと精査をすることが大切です。「乳がん」「関節症状」「関節リウマチ」「骨粗しょう症」、この4つをしっかりと評価することを、当院では心掛けております。
*1 Caprioli M et al. RMD Open 2017;3:e000523.(PMID: 29071118)
*2 Figen Tarhan et al. Eur J Breast Health 2020; 16(1):55-60

2020年6月1日

新型コロナウイルスワクチン接種の結果が中国から発表されました。

中国で、108人を3つの群にわけて、濃度を変えた新型コロナウイルスワクチン接種の結果が、発表され、概ね効果が期待できるという話です(第1相試験)。早く実用化され、皆がワクチン接種を受け、新型コロナウイルスを平気と考えられる世の中に早くなってほしいものです。
Feng-Cai Zhu et al. www.thelancet.com Published online May 22, 2020 https://doi.org/10.1016/S0140-6736(20)31208-3

2020年5月31日

現在に至るまでの新型コロナウイルスの動きのおさらい(4月30日のブログの追記)

武漢からの帰国者・旅行者からの新型コロナウイルス、ダイアモンド・プリンセス号からの新型コロナウイルスの感染拡大の阻止はできていた。しかし、イタリア北部と韓国からの入国規制が3月2日、世界からの入国規制が3月19日であり、この間は残念なことに、ざる状態。春休みにアメリカやヨーロッパに行っていた学生や旅行者による感染拡大を許してしまった。そして、魔の3日間、つまり3月20日から3月22日の連休で感染が広がっていった。マスコミも責任があると思いますが、少し気を抜いて良いように思えてしまうような報道の仕方をしていたと思います。2月下旬に出入国禁止など厳密な対策を取らなかったことが一番の敗因ですが、個人的には、「なぜしないのか」と4月30日のブログにも書いたとおりです。政府の対応は、いつも意味不明です。まだ、「安倍のマスク」が届きませんよね。やや値は張りますが、マスクは以前よりも購入しやすくなったのではないでしょうか?さきの大失敗のおかげで、新型コロナウイルス共存時代となりましたが、これからは自粛生活を強いられたときに学んだ生活術をうまく継続することが大切です。無駄を省き、効率よく振舞うことが大切なのだと思います。有効なワクチンができるまで、皆でがんばりましょう。

2020年5月25日

新型コロナウイルス抗体検査(IgM・IgG)をやってみた。

手に入れることができたため、無症状の希望者を集い新型コロナウイルス抗体検査を行いました。私自身も含め、五人だけの結果ですが、すべてが、IgM・IgGともに「陰性」でした。
抗体検査の問題点は、感染した後、数週後に測定しないと十分な抗体が作られていないため「陰性」とでることと、「かぜ」と言われるコロナウイルスにも反応し「陽性」とでることです。
(1)抗体検査が「陽性」でも、絶対に新型コロナウイルスに感染したとは言い切れないから、症状とPCR検査の結果を加えて総合的に「陽性」の判断をしないといけないこと。
(2)「陰性」と出た場合は、だいたいが感染していないと考えて良いが、抗体が作られていない時に測定してしまったがため「偽の陰性」となる場合が、少なくとも存在すること。
(3)無症状の方に、抗体検査をした場合と有症状の方に、抗体検査をした場合の解釈は自ずと変わること。
この3つを理解しておくことが大切です。抗体検査は、はっきりしないなと思われる方が多いと思います。実は、PCRも同じです。白黒はっきりという方には、しっくりこない話と思います。
多くの方が、日本でも新型コロナウイルスに感染してしまいましたが、それでも集団免疫を獲得するには至っておりません。つまり、これからも感染するべく感染します。
新型コロナウイルスに感染すると、無症状の期間に感染を広げるという特徴があります。だから、自分が感染しているかもしれないと思い不要かつ不急な行動は、これからも控える「忖度(そんたく)」「思いやり」が大切です。とうとう緊急事態宣言が全国で解除されてしまっため、招かざる新型コロナウイルスとの共同生活が始まってしまいました。自分を、そして大切な人を守ることができる人は、もちろん、あなた自身です。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

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