浦安せきぐちクリニック(内科・リウマチ科・皮膚科・泌尿器科)

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【浦安せきぐちクリニック】内科・リウマチ科(関節痛)・皮膚科・泌尿器科
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2020年4月14日

証明問題式新型コロナウイルスに対する戦略案 その1

新型コロナウイルス感染が、感染拡大局面となった今、検査をすることはとても大切です。しかし、PCR検査、PCR検査と周りを疲弊させる必要はないのではないでしょうか?
また、大学でも、PCR検査ができるのになぜやらないのかとか、民間でもPCR検査ができるのになぜやらないのかとか言っている人を報道している場面を見ますが勝手にやったら良い。やたら批判で、「なんでPCR検査の数が少ないのはわからない。2か月あれば十分体制が整うはずだ。」という医師もいるが、そしたら自分のところでやったら良い。既存のマイコプラズマを測定している医療機器で価格も30万円くらい。これを新型コロナウイルスの検査に転用できるようです。種々のところが参入してきており、長崎大学のようにやったら良い。埼玉医科大学でもやっている。
公共の電波を乗っ取り発言するからには、その医師は責任をとり自前でやったら良い。
私は、PCR検査そのものを否定するわけではなく、まず統計学に正しいやり方をしてほしいと考えているだけです。

2020年4月14日

「言う通りにしたのに、この対応は何?」

帰国者・接触者相談センターに御相談いただく目安として、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は相談してくださいとホームページにも大々的にのっているし、周知されております。そこで電話すると、「それは新型コロナウイルスではないから、かかりつけ医にみてもらえ」と鼻であしらわれてしまいます。「言う通りにしたのに、この対応は何?」となりませんか?この経験がおありの方は、多いと思いますが、ここに重大な過ちがあり、まず医師でないものは診断してはいけません。保健所事務員が、「それは新型コロナウイルスではない」と言ってはいけません。そして、「かかりつけ医にみてもらえ」と言ってはいけません。何の防御もできない無力な開業医に感染させようとしてはいけません。
疫学統計が身に染みついている保健所は、PCR検査を効率よく行おうとしているだけですから、素人でも新型コロナウイルス感染であろうと思ってしまう場合を選んでPCR検査を行うようにしていると思います。これは統計学的には正しいです。諸外国からの圧力があるのか知りませんが、日本は、PCR検査が少ない少ないと馬鹿の一つ覚えのようにマスコミが報道しております。まだ言っているのかと思ってしまいます。なぜかというと以前にも書きましたが新型コロナウイルスに感染している人の割合があがるにつれ、適切な方法でPCR検査をしないと、偽の陽性者や偽の陰性者が増えてしまうからです。すると、感染しているくせに感染していないと思い蔓延させてしまう人がでます。
明石家さんま風にいうと「お前らは、PCR検査の信者か?」です。PCR検査って、そんなに万能ではないはずです。検体にコンタミネーション(混入)があり、実は陰性なのに陽性となったというミスが、よくあります。感染拡大の局面になったときは、検査をどんどんすることは大切です。そして、徹底的に隔離し、有効な治療があれば治療しというセオリーはあるようです。
よく考えてみて、新型コロナウイルスには、まだ有効な治療法がないのです。すべて、治療法まで確立している場合のやり方のように感じてしまいます。やはり新型のためか、専門家の間でも混乱している様子が見て取れます。

2020年4月14日

空気が読めない(K Y)首相、降臨!

春休み前の学校の一斉休校措置は、安倍首相が自らの判断でと強調し、なぜかバシッと決めたのですが、これはフライングでした。シュミレーションをすると、ただ感染のピークを後にずらすだけで感染者数を減らすにはいたらない時期だったようです。春休みになって、そのまま休校措置でも良かったかもしれません。そういえば、初めて総理大臣になったときに、マスコミで空気(K)が読めない(Y)首相だ、「KY」だと言われていたことを思い出しました。確かに、「KY」。屋形船で新型コロナウイルスに感染した方を、永寿総合病院が受け入れてしまったときには、日本には相当数の感染者が入っていたと言われております。ここで、サプライチェーンは保ちつつ海外からの入国者、とくに中国からの入国者を14日間検疫しなかったのは痛手です。その後も、海外からの入国者は、ザル状態でどんどん入国させ続け、お粗末にも発熱があるのかくらいで見ていた。今でも、なぜか帰国者・接触者相談センターは発熱がないと新型コロナウイルス感染ではないと言うこともあり困ったものです。

2020年4月13日

新型コロナウイルスの拡大は、やはり予想どおりになってしまった。

北海道大学西浦教授は、今頃になって良くテレビに登場するようになりました。西浦教授は感染者数の予測を数理モデルで解析する貴重な専門家で、政府の専門家会議のほか、東京や大阪、兵庫などの感染者数の試算をしている第一人者です。
西浦教授の分析では、感染拡大を一定程度まで抑制できる期間は接触8割減なら15日程度、7割減なら34日程度。潜伏期間などを考慮すると、感染者の減少を確認できるまでに8割減なら1カ月程度、7割減なら2カ月弱を要するということです。
なお、4割減、6割減と段階的に対策を進め、約2週間後に8割減まで到達した場合、39日程度で感染拡大の抑制に至るが、効果を確認できるまでに2カ月程度かかるという。今が、まさにこの状態です。だから、皆、自粛して早く抑制させましょう。
私も、最近、pythonを使ってSIRからはじめて、SEIRモデルのプログラミングをしておりますが、感染は70日後くらいでひと段落すると試算しております。西浦教授のデータと近かったことを嬉しく思います。
西浦教授をコメンテーターとしてマスコミが、あまりとりあげていなかったのかが残念です。
報道番組にお願いしたいのは、「内科医」「感染症に詳しい」という意味不明の肩書をつけた開業医で売名行為よろしくの医師を出してコメントさせるのはやめてほしいということです。そのコメントの内容もたいしたことがありません。時間の無駄です。また、発熱の方を開業医がぜんぜん診察しないので、自分のクリニックに来られる方がいるとコメントしていた医師もいましたが、この方は言語道断です。理由は簡単です。今、流行状況として最たるものは新型コロナウイルスです。インフルエンザは、ほとんどありません。このような状態で動線がごちゃごちゃの開業医が診察すれば、蔓延させるの手伝ってしまうからです。個人防護具が足りないというのに開業医が無駄に個人防護具を使うくらいならば、新型コロナウイルス感染者を第一線で診察されている病院に供出すべきです。病院で感染者がでて、医療従事者にも広がり医療崩壊に至ったと言うのもおかしな話です。内部事情を知り得たのですが、だいたいが発熱者との動線を分けられておらず新型コロナウイルスについて積極的な対策も練っていなかったということです。なるべくしてなっています。あたかもダイアモンド・プリンセス号のようです。

2020年4月12日

新型コロナウイルスの抗体検査

塩野義製薬は、中国企業(ヴァゼム・バイオテック(江蘇省南京市))が開発した新型コロナウイルスの検査キットについて国内での独占販売契約取得に向け協議を始めたと発表しました。一滴の血液と希釈液をキットに垂らすと10分で感染の有無がわかり9割以上の精度で、中国当局から承認を得たものです。この中国当局からというところが個人的に怪しく感じてしまいますが・・・。なお、塩野義は契約締結後に研究用として販売し、国や自治体への寄付も検討というような記事が日経にありました。
すでに、国内ではクラボウが中国からの同じようなキットを販売しております。
また、フナコシは、アメリカのレイバイオテックが開発したキットの販売をしております。
これらのキットは、新型コロナウイルスの感染初期に体内で作られる抗体などを測定するものです。
今のところ感染の確定診断には使えないが、PCR検査の前のスクリーニングや感染後に免疫を獲得したかどうかなどに活用できます。

2020年4月6日

入学式について

みなさまも新型コロナウイルスには、うんざりしていると思います。
多少なりとも数学や統計は勉強したと思っておりますので、その知識を思い出しながらシュミレーションをしてみました。北半球が終息に向かっても、今度は南半球に感染が拡大していきます。
すると残念ですが、最低1年半は、このウイルスの感染は続くようです。
自粛と言われているなか、自粛できない人が一人でもいると、感染拡大は絶対に止まりません。
種々シュミレーションをしてみると、結局、今の自粛レベルでは、ほとんどが感染し数名が感染から免れるという結果でした。
そんな結果を知っている自分としては、入学式や始業式を頑なに開催した学校に対しては、疑問を禁じ得ません。
新型コロナウイルスだけではないのですが、ウイルス等の感染は、ある限られた空間の、ある一定時間内に接触できる人数や、その接触できる時間の長さが問題となるわけです。
こんな言い方が面倒だから、「密閉」、「密集」、「密接」の3蜜というわけです。
この中で、接触時間が一番問題と考えております。
なんらかの公共交通機関を使用して生徒は、学校まで行かざるを得ず、途中に感染者がいれば接触する時間が増えてしまう、また子供のため社会的な距離がとても近い、つまり肩が触れるくらいにいることが多い。入学式中に座席を離すとしても、そこに行くまでの廊下では、おそらく肩が触れ合うくらいの距離になるでしょう。私が学校医の任を仰せつかった学校には、すでにこの点は伝えております。
入学式が、したいのならば新型コロナウイルスが落ち着いてからすれば良いし例えば2年性になったときに1年生と一緒に行えば、感動的で斬新的ではないでしょうか?
私にも息子と娘がおりますが、もちろん入学式や始業式はありましたが、先生に事情を話し欠席させました。

2020年3月31日

悲痛の叫び

国民的なコメディアンである志村けんさんが、新型コロナウイルスにより非業の死をとげました。
有名な国立国際医療研究センターで集中治療をしても、残念ながら助けることは、できなかった。
浦安にも撮影に来られていた国民的なコメディアンの志村けんさんの身を挺した「新型コロナウイルスに感染してはならない」という
メッセージを真摯に受け止めないといけません。
新型コロナウイルスに感染しても、若者は軽症のことが多いなどという論文を読んでありきたりの結論を出している感染症対策委員の脳天気な発言は無視して、自ら命を守りましょう。若者でも命を落とす人は落とします。
新型コロナウイルスに感染したら、その時点で可能性がたとえ低くても無駄に命のやり取りをしないとならなくなります。
たとえ0.1%でも命を落とす可能性があるため、決して感染してはなりません。
中国からの入国拒否の遅れ、ダイアモンドプリンセス号の失態、せっかく休校にしたのに変な条件を出して学校を再開しようとしている、感染症対策委員の新型コロナウイルスが大丈夫になったと誤解を招きうる発言後におきた自粛解除・お気楽ムードの3/20からの3連休、感染者が増え続けている東京に非常事態宣言をまだ出さない政府は愚鈍です。
やっとアメリカからの入国を制限しましたが、今は、中国人でなく世界各国からの帰国者が新型コロナウイルスというおみやげを持ってきました。東京が、ニューヨークのようになるのは時間の問題でしょう。
テレビでも新型コロナウイルス専門チャンネルはいまだになく、情報が断片的です。
クリニックレベルでは、新型コロナウイルスに関する情報は、さほど役に立たないものがファックスなどで送られてくる程度で、感染症専門病院の感染症専門医でないと、実際の病態はわからない状況です。
だから、情報源はもっぱらインターネットです。
NHKをぶっこわすというブームがありましたが、確かにテレビでは用が足せないのは事実ですから壊しても良いのかもと思わなくはないです。政府失策のひとつである「ゆとり教育」のおかげで、医学部をでてから救命救急に進もうとする医師の数は、いかほどいるのでしょうか?日本の救急医療が優れているというのは幻想です。ECMOの数も少ないし、専門的な対応ができる救命救急医の数は極端に少ないです。
増大する新型コロナウイルス感染者に、今の状況で対応できるという淡い幻想に政府がとらわれていないようにと切望するばかりです。
新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えたら、日本は他国よりももろく、すぐさま崩壊します。
もうすでに、首都圏の感染症指定病院は手一杯です。
今、学校は再開しないで欲しい、東京は非常事態宣言を1日でも早く発令してほしい。発令後、守らなくても罰則はないのだから。

命さえあれば、金などなんとかなります。

2020年3月25日

爆発的感染拡大を是が非でも抑えて!

首都東京が爆発的感染拡大の危機に瀕しております。
新型コロナウイルス感染は、医学の理解よりも統計の理解力が必要とされるので、コメンテーターも理解せず民放でコメントする場面もあります。一般的な視聴者ならば尚更、
理解しにくい感染症です。
対岸の火事ではなく、今、東京が中国、スペイン・イタリアをはじめとしたヨーロッパ各国、アメリカのようになりつつあります。
日本の医療は、世界でもすばらしいという奢りは捨ててください。みかけ上は軍隊のない日本では爆発的感染拡大となったら、救急医療は、とてもおそまつです。
そんなに日本の救急医療は優れておりません。マスク、消毒液の枯渇状況は未だに変わらず、人工呼吸器、ECMOなど数は全然足りません。アメリカでさえ足りないのです。
幻想は捨てて、新型コロナウイルス感染で命を落とすようになる、させる馬鹿げた行動はしないでください。
東京が、ニューヨークのようになるのが目に見えております。だから、個人的には、感染者が出ていない県は別として、首都圏や大都市で学校などを開始することには大反対です。
大会など延期できるものは、大学も含めすべて延期が安全です。
東京が封鎖されたら、それこそ被害甚大です。
新型コロナウイルスは、医療の問題でなく道徳倫理、疫学統計の問題です。
首都東京の爆発的感染拡大と報道される日は、時々刻々とせまってきております。

2020年3月24日

新型コロナウイルス検査について放送されていないこと

ある一時点で、特定の集団に新型コロナウイルス(COVID-19)に感染しているかという調査を行った場合、この全員の数に対して、新型コロナウイルスに感染している人が、どのくらいいたのかという割合を有病率と言います。
新型コロナウイルス検査で陽性だった数/新型コロナウイルス検査を受けた数×100です。
新型コロナウイルスに感染している人を感染していると判断できる陽性的中率と新型コロナウイルスに感染していない人を感染していないと判断できる陰性的中率は、この有病率に大きく左右されるので、どの集団に、検査をしたのかで結果が大きく変わります。

今までの結果より、現在行われている新型コロナウイルスのPCR検査を感度70%(感染している者を検査で陽性と判断できる割合)と特異度90%(感染していない者を検査で陰性と判断できる割合)とした場合、

例1) ダイヤモンド・プリンセス号モデル(密閉環境モデル) 
有病率≒12%
陽性的中率≒49% 
陰性的中率≒96%

例2) 中国湖北省武漢市モデル≒非密閉環境モデル(都市型モデル)
有病率≒1%
陽性的中率≒6.6%
陰性的中率≒99.7%

例3) 成田モデル
有病率≒3%
陽性的中率≒17.8%
陰性的中率≒99.0%

例3)の成田モデルを使用すると、希望者が5000人いたとして、新型コロナウイルスのPCR検査を医師の判断なしで行ったとすると、105人は陽性となりますが、485人は感染していないのに陽性となります。また、実際は感染しているのに、45人は陰性となります。
すべての希望者に検査を行うというと陽性的中率が低くなるので、実際は感染していないのに、感染者と濡れ衣を着せられ隔離させられる人数が多くなってしまいます。これが医療破綻を招くといわれている理由です。また、感染していても感染していないとお墨付きをもらえる人も少なからずいて、意図せずウイルスを撒き散らし、そのうち発症し再検査の結果、新型コロナウイルスに感染していましたということもありますので、流行が止まらない理由です。的を絞らず検査を行うと、良くも悪くも損害が大きいというつまらない話(机上の空論?)でした。だから、WHOが、必要な人に必要な検査をと言うわけです。

2020年3月22日

膠原病(関節リウマチを含む)に対する免疫抑制薬は、どうすれば良いのか?

現時点では、膠原病のために免疫抑制薬服用者が新型コロナウイルス感染の危険性を上昇させるという証拠は報告されていません。重症化の危険性が増すと報告されているのは、糖尿病、高血圧、心疾患、脳血管疾患です。これらの評価を行い免疫抑制薬の検討をしてください。免疫抑制薬の減量・中止によって原疾患の再燃や増悪を来す恐れがあること、新型コロナウイルスの病態に炎症性サイトカインや免疫が関与している可能性が考えられていることなどを考慮する必要があります。以上から、免疫抑制薬、生物学的製剤、抗リウマチ薬、ステロイドは、原則として同じ用量で継続投与とし、感染症の兆候がある場合は、これら薬剤は機序的に重篤化のリスクが考えられますので、ステロイドは原則同じ用量で維持、他の薬剤は減量や投与の一時的延期などを慎重に検討し、通常の感染症時と同様にしてください。(日本リウマチ学会からのお知らせです(原文アレンジ))。

以下のリンクから問診票(リウマチ科は初診用と再診用があります)をダウンロードし記入してご来院いただきますと、比較的スムーズにご案内することができます。ご協力をよろしくお願いいたします。ダウンロードできない方でも、受付で対応させていただきますので、ご心配のないようにお願いします。

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